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観光
56件
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
島に浮かぶ孤高の教会
ベネチアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にそびえ立つサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会は、「水辺の貴婦人」と称されるルネサンス様式の教会である。 このサン・ジョルジョ・マッジョーレ島はそれほど大きな島ではないため、海上でもサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の姿がはっきりと見える。
カ・レッツォーニコ
紆余曲折あった古代ローマ貴族の宮殿
ベネチアのカナル・グランデに面して建っているカ・レッツォーニコは、バロック様式、ルネサンス様式、パラディオ様式など、多数の建築様式を用いて建設された宮殿である。 1649年に古代ローマ貴族であったフィリップ・ボンがバルダッサーレ・ロンゲーナに設計を依頼し、建造が開始された。
アカデミア橋
カナル・グランデに架かる、素晴らしい景観の橋
現在、ベネチアの大運河であるカナル・グランデには、リアルト橋、スカルツィ橋、コスティトゥツィオーネ橋、そして、アカデミア橋の4つの橋が架かっている。 この4つの橋のうちの一つであるアカデミア橋は、1854年に鉄製アーチ型の橋として、建設された。
コッレール博物館
ベネチアの生活を知る
ベネチアにあるコッレール博物館は、テオドール・コッレールが収集した作品を展示しているゴシック様式の博物館である。 このコッレール博物館の前身は、ベネチア共和国の行政長官の執務室であった。
ペギー・グッゲンハイム・コレクション
グッゲンハイム家のコレクション
ベネチアのカナル・グランデ沿いにあるペギー・グッゲンハイム美術館は、ソロモン・R・グッゲンハイム財団が世界各地で運営している美術館の一つである。 ここでは主にペギー・グッゲンハイムのコレクションであった20世紀前半、ピカソ、エルンストなどの近現代の作品が展示されている。 また、庭園やカフェも併設されている。
サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ教会
ベネチア絵画を楽しむことができるゴシック式教会
サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ教会は、14世紀-15世紀に建築されたゴシック様式の教会である。 ベネチアには珍しいレンガ造りの建物で、大きさもあるのですぐにわかるだろう。
サンタ・マリア・アッスンタ聖堂
多数のモザイク画がある、ベネチア最古の教会
ベネチアのトルチェッロ島にあるサンタ・マリア・アッスンタ聖堂は、ベネチアの中でも最古の教会である。 639年に建てられ、9世紀と11世紀の2度にわたってに改築が行われた。 現在のビザンチン様式の教会の姿は、11世紀の改築によるものである。
サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会
ベネチアのカンナレージョ地区にあるサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会は、1481年にピエトロ・ロンバルドの設計によって建造が開始され、1489年に完成したルネサンス様式の教会である。 このサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会は、「宝石箱のような教会」と呼ばれている。
カナル・グランデ大運河
ベネチアを分断する交通の要所
ベネチアの街はカナル・グランデ大運河によってS字に分断されている。 水の都と言うだけあってこの大運河が街の人や物資の輸送の足がかりになっていると言ってもいいだろう。
クエリーニ・スタンパリア美術館
ベネチア派絵画が集合する由緒ある美術館
クエリーニ・スタンパリア美術館では、14世紀から18世紀のベネチア派の絵画を見ることができる。 サンタ・マリア・フォルモーサ広場の裏手にあるので、サン・マルコ広場から見て北東に位置している。