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カンポ・デ・フィオーリ広場はイタリア語で花畑という意味である。
1400年ごろまでは実際に花畑であったとされている。
この場所は日曜を除く毎朝市場が開かれ、野菜や果物、ワインなどが販売されている。
この広場は過去に公開処刑場として使用されていた歴史も持っている。
広場に立つブロンズ像はジョルダーノ・ブルーノという哲学者で、当時異端の考えとされていたコペルニクスの地動説を養護した罪に問われ処刑された。
その陰惨な過去を忘れないよう建てられた像と対比的に、現在の朝市は非常に自由で活気にあふれている。
スパイスや様々な形のパスタなど、普通の土産屋では買えないものがあるため、現地感覚の土産物を選ぶのに適した場所である。
Piazza Campo de' Fiori 00186 Rome,
バス116号線Cancelleriaバス停から徒歩1分
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