住所
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HP
http://www.galleriacolonna.it/ja
イタリア語、日本語、英語、スぺイン語
15世紀に建てられ、人気映画「ローマの休日」の舞台にも使われたコロンナ宮。
屋敷にはコロンナ家の人々が現在も日常生活を営んでいる。
内部には、毎週土曜日のみ一般公開されているコロンナ宮美術館があり、17世紀のアルテミジア女王の物語のタペストリーや古代から近代にわたる彫刻が置かれた通路や礼拝堂など豪華で華麗なイザベッレ王女のアパルトメントが、当時のままに公開されている。
また、16-17世紀代のルネッサンス期の絵画を中心としたコレクションが特徴で、アンニバーレ・カラッチの「豆を食べる男」、ヴェロネーゼの「貴族の肖像」、J.ティントレッのト「泉のナルシス」、D.ティントレットの「スピネット奏者」、ティッツアーノの「オノフリオ・パンヴィニオの肖像」、メロッツォ・ダ・フォルリの「ウルビーノ公の肖像などほか、数え上げれば切りのない優秀な作品が並ぶ。
希望によりガイド・ツアーへの参加も可能である。
10:00-イタリア語、10:30-フランス語、11:00-イタリア語、12:00-英語にて案内される。(別途料金不要)
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