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ローマの観光スポット人気ランキング

観光

126件

Galleria Nazionale di Palazzo Corsini

国立コルシーニ宮美術館

15世紀に建てられたコルシーニ宮殿

トラステヴェレ地区、セッティミアーナ門を通り抜けたところ、ファルネジーナ・キージ荘の向かいに位置する、15世紀に建てられた高貴バロック様式の宮殿。 現在は2階が国立美術館となっているが、イタリア科学アカデミー・アッカデーミア・デイ・リンチュイの本部もある。

Galleria Nazionale dArte Moderna

国立近代美術館

古代遺跡の街の国立近代美術館

ボルゲーゼ公園の北側にボルゲーゼ美術館やヴィラジュリア美術館と並んでいるのが、19世紀以降の作品を主に収蔵したローマ国立近代美術館。1883年に創設された。 常設展示はイタリア人アーティストの作品を多く展示しており、特設展示会場も随時開かれる。19世紀から20世紀にかけて活躍した象徴主義オーストリア・ウィーン分離派の画家グスタフ・クリムトの作品「人生の階段」…

Museo Nezionale Etrusco di Villa Giulia

ヴィッラ・ジュリア・エトルスコ博物館

世界最大エトルスコ博物館

ボルゲーゼ公園の北西に位置する世界最大のエトルリア文化についての博物館。 エトルリアはイタリア語でエトルスコ。 エトルリア民族は古代ローマ以前にイタリア半島中部に高度な文明を築いた民族で、ローマ帝国の基礎となったとされている。 ギリシャの影響を強く受けたエトルリア文化の美術コレクションを墓室装飾壁画、テラコッタ製の彫像、青銅製の彫像や工芸品など約7万点を収蔵…

Chiesa di Santa Cecilia in Trastevere

サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会

聖チュチリアの眠るサンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ教会

ローマの下町トラステヴェレ地区にある鐘楼が傾いている教会。 オレンジとピンクで可愛らしい壁が目印の3廊式のバジリカ形式だ。この教会は音楽の守護聖人チェチリアを称え、彼女が住んでいた家の跡地に4世紀末に建築された。 その後820年にローマ教皇パスカリス1世が壮麗に立て替えを行い、1599年に再度スフォンドラーティ枢機卿によって改築された。

Teatro di Marcello

マルケッルス劇場

コロッセオより古い古代の劇場

共和政ローマ末期からローマ帝国初期にかけて建設された劇場。 マルッチェロ劇場とも呼ばれる。一見コロッセオのようなその外観は、実際コロッセオよりも前に建設されコロッセオ建築の手本となったとも言われている。 カエサルが着工したが建設開始前に暗殺され、皇帝アウグストゥスが引き継ぎ紀元前13年に完成させた。

Basilica di Santa Corce in Gerusalemme

サンタ・クローチェ・イン・ジェルザレンメ聖堂

ローマ七大聖堂のひとつ

ローマ七代大聖堂のひとつ。サン・ピエトロ大聖堂、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、サン・パウロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂、これら4大聖堂に次ぐ位置にある重要な聖堂。

Basilica di San Lorenzo fuori le Mura

サン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂

静寂の中に佇むバシリカ

ローマの5大バシリカに数えられる格式の高い教会。バシリカとは建築様式の名称で、中央に細長い広間があり、両側に廊がある長方形型の建物のことである。 その歴史は古く、330年、コンスタンティヌス帝が、殉教者聖ロレンツォの為に墓を作ったのが始まりとされる。

Sant Agnese Fuori le Mura

サンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会

ビザンチン建築の小聖堂

セントアグネス聖堂というのはローマにあるキリスト教の小聖堂である。 キリスト教の行政単位である、大司教区、司教区、教区より小さい小教区を管轄する小聖堂である。 この小聖堂はローマ帝国のコンスタンチン一世の娘、コンスタンティーナによって建設された聖堂であり、セントアグネスという13才で死亡した少女のために341年に建設された。 建設当初はローマの市壁の外に建て…

Mausoleo di Santa Costanza

サンタ・コスタンツァ教会

コンスタンティヌス1世の娘のための教会

サンタ・コスタンザはローマにある4世紀に建設されたローマにある教会である。 元々は、これはローマ帝国のコンスタンティヌス1世が娘のコンスタンティーナのために、彼女が生きているうちに建設した霊廟であった。

Necropoli della Banditaccia

ネクロポリ(エトルリアの街)

エトルリア人の葬祭芸術「ネクロポリ(死者の街)」

古代ローマ以前の 前7世紀から前2世紀にかけて、イタリア中央部に存在した先住民エトルリア人は高度な文明を持ち、街は交易で栄えた。 独自のエトルリア文化を開花させ、 葬祭芸術「ネクロポリ(死者の街)」と呼ばれる大規模墳墓の遺跡を築いた。

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