イタリア政府観光局(ENIT)からHowTravel利用者へのメッセージ
イタリア政府観光局(ENIT)にHowTravelがインタビュー!重厚な歴史と、洗練された文化でいつの時代も旅行者を魅了してくれるイタリア。旅行者が知っておきたい特徴、魅力などの情報を、イタリア政府観光局だからこその信頼ある情報でお届けします。
ローマから行ける世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ローマから行ける世界遺産は全部で7箇所。 ローマに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。
ローマ旅行5泊7日の予算とモデルプラン
ローマ旅行をする際の平均的な予算とモデルコースを紹介する。イタリアでは史跡・遺跡、広場を除き、1/1、5/1、12/25、月曜が休みの所が多い。また復活祭シーズンは訪れる人も多く、商店やレストランなども休みが多い。またシーズンによって閉まる時間が違うため、事前にしっかりチェックが必要。 教会については特別な日を除き観光が可能だが、新年のミサやクリスマスなどは…
ローマで食べられるイタリアの名物料理10選!お勧めグルメ旅
ローマはイタリアの首都であり、産業、経済の中心。カトリックの総本山、サン・ピエトロ寺院やコロッセオのほか、ローマの休日の真実の口、スペイン階段など多くの名所を有する観光地。日本と同じく、温泉があることでも有名。移動にはタクシーを使うのが一般的。ローマの郷土料理といえば、内陸部ということもあり、臓物を使った料理が定番で魚介類を使うものは少ない。これはかつて庶民…
【ローマのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
世界有数の観光地であるローマだが、一つエリアが変わると危険地区などもあるため注意が必要だ。また、観光エリアから離れたホテルを予約してしまうと、帰り時間を気にしてローマの夜を楽しむことができなくなってしまう場合もある。せっかくのローマ旅行、ホテル選びに失敗して台無しなんてことはないようにしたい。この記事では、ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリア…
【イタリア】ローマのお勧め定番観光スポット10選
初めてローマに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
イタリアの世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。イタリアには約50箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるイタリア。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。
ローマ旅行の費用、予算とモデルプラン
旅行をする際に気になるのは費用ですよね。ローマ旅行をするのなら、だいたいどのくらいのお金があればよいでしょうか?今回はローマ旅行にかかる費用やそのサービスレベル、気をつけておきたいことなどをまとめてご紹介します!
ローマの一人旅を満喫するお勧めスポットと危険注意事項
人気サッカーチーム、ASローマの本拠地であり、見どころの観光スポットも多く、国内・海外を問わずたくさんの観光客が訪れるイタリア・ローマ。この記事では、ローマを1人旅(女性の1人旅を含む)する時のオススメポイント、現地の人と交流できるスポット、その他危険情報や問題の対処方法などをまとめてご紹介したい。
イタリア・ローマのお土産 おすすめショップや購入のコツ!
旅の醍醐味の1つとも言えるお土産。 お土産選びは楽しい半面、どこで買えば良いのか、買う時に注意するべき点、どんなものが人気なのかなど、色々と考える事もあるかと思います。 そこで、本記事ではローマへ旅行する人向けに、オススメのお土産、最適なショップや、注意すべき点、お得な情報などをまとめてみました! お土産選び際には是非参考にしてみて下さい。
ローマの主要観光地を回りきった人にお勧めスポット3選!
コロッセオ、真実の口、トレビの泉などなど見どころ盛りだくさんのローマですが、ローマに長く滞在する人や2回目の訪問の人は既にド定番スポットを回り尽くしているのでは?そのような旅行者向けに準定番スポットをまとめました!
ローマ中心地外
19件
エウル
ローマ33番目の新都市「エウル」
1930年代に造成された新しい地区。ファシスト党のムッソリーニが、1942年に開催される予定であったローマ万国博覧会の開催に向けてローマ近郊に建設した新都市である。この博覧会自体は第二次世界大戦の為中止となった。Esposizione Universale di Roma(ローマ万国博覧会)の頭文字をとってEUR(エウル)と読む。
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
五大聖堂の一つで使徒パウロの聖堂
ローマの五大聖堂の一つであるこの聖堂は、コンスタンチン帝によってキリストの12使徒の一人である聖パウロの墓として建設されたとされる。 また現在はバチカンによって管理されている。 名前を直訳すると、壁の外にある聖パウロの聖堂 という意味である。 その壁とはローマの市壁のことで、市壁の外にあるので、結果的に幾度もローマに侵略してきた兵隊によって破壊されてきた。 …
フォロ・イタリコ
ムッソリーニのファシスト時代の建築物
複合スポーツ施設で1928年に着工し、1938年に完成した。 エンリコ=デル=デッビオとルイジ=モレッティの設計により、建造され、イタリア合理主義建築を代表する建築の1つに数えられる。 ムッソリーニのファシスト時代の代表的建築でもあり、当初は、フォロ・ムッソリーニ(ムッソリーニのフォーラム)と呼ばれていた。 第二次大戦後に現在の名称に変更された。 敷地内には…
プリシッラのカタコンベ
初期キリスト教時代の地下墓所
カタコンベとは地下にある墓所のことで、2世紀末-4世紀後半にかけて各地に盛んに作られた。死後の魂の救済を願った絵が壁や天井に残されている。 プリシラのカタコンベでは、初期のキリスト教の時代に迫害された殉教者たちの墓が保存されており、13キロメートルにも及ぶ地下のギャラリーには、2世紀頃のものとみられる聖母子や3世紀後半と見られる羊飼いの姿がフレスコ画に描かれ…
モンテマルティーニ美術館
鉄骨と古代ローマの彫像が共存する異質のアート空間
公共発電所跡の建物を利用して建設された一風変わった美術館。 1960年代まで実際に火力発電所として使用されていたが、1997年に現在の姿に生まれ変わった。 ローマ市長舎前にある世界最古の美術館「カピトリーニ美術館」の分館である。 本館は、ローマのシンボルとして知られるカピトリーニの雌狼が展示されていることで有名。 本館との共通入場券もある。
サン・ピエトロ・イン・モントリオ教会
ドーム建築の基本となった、テンピエット
サン・ピエトロ・イン・モントリオ教会は、9世紀に建てられた教会である。 聖ペトロが十字架に架けられた場所とされるローマのジャニコロの丘に位置しており、殉教の場所とされている。 この教会には優れた美術品が所蔵され、かつてはラファエロの絵画も所蔵されていた。
サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ聖堂
ローマ最古の教会のひとつ
ローマの下町トランステヴェレ地区に現存する創建教皇カリクストゥス時代221年のローマの中でも最も古い教会の一つである。 4人の聖人とファザード上部のモザイク画「玉座の聖母子」を中心に左右一列に並んだ10人の聖女が目印だ。 毎日にサミが行われ、比較的遅くまで空いているというもの特徴だ。
国立コルシーニ宮美術館
15世紀に建てられたコルシーニ宮殿
トラステヴェレ地区、セッティミアーナ門を通り抜けたところ、ファルネジーナ・キージ荘の向かいに位置する、15世紀に建てられた高貴バロック様式の宮殿。 現在は2階が国立美術館となっているが、イタリア科学アカデミー・アッカデーミア・デイ・リンチュイの本部もある。
サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会
聖チュチリアの眠るサンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ教会
ローマの下町トラステヴェレ地区にある鐘楼が傾いている教会。 オレンジとピンクで可愛らしい壁が目印の3廊式のバジリカ形式だ。この教会は音楽の守護聖人チェチリアを称え、彼女が住んでいた家の跡地に4世紀末に建築された。 その後820年にローマ教皇パスカリス1世が壮麗に立て替えを行い、1599年に再度スフォンドラーティ枢機卿によって改築された。
サンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会
ビザンチン建築の小聖堂
セントアグネス聖堂というのはローマにあるキリスト教の小聖堂である。 キリスト教の行政単位である、大司教区、司教区、教区より小さい小教区を管轄する小聖堂である。 この小聖堂はローマ帝国のコンスタンチン一世の娘、コンスタンティーナによって建設された聖堂であり、セントアグネスという13才で死亡した少女のために341年に建設された。 建設当初はローマの市壁の外に建て…