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アマルフィ(ナポリ近郊)×建築
3件
アマルフィのドゥオモ(アマルフィ大聖堂)
多様な建築様式の調和が目を引く歴史的建造物
町の中心であるドゥオモ広場に面して建つアマルフィでもひときわ目を引く重要な建物が、町の守護聖人である聖アンデレに捧げる聖堂、アマルフィ大聖堂である。 豪華な作りは、一時は海洋国として隆盛を誇ったアマルフィの豊かさを象徴している。
ラヴェッロのドゥオモ
ユニークな説教壇が見ものの、ラヴェッロの聖堂
町の中心にあり、前が広場となっているのがこの聖堂である。 1087年、モンテカッシーノの僧院をモデルとして建てられた。 ファサードの真ん中の扉は、1179年に著名な彫刻家バリサーノ・ダ・トラーニより作られたブロンズ製の扉で、レリーフの装飾に注目したい。
天国の回廊
ロマネスク様式とアラブ様式が調和した美しい回廊
ドゥオモ広場から延びる長い階段を上ると、アマルフィ大聖堂の向かって左側にギリシャの建築様式ムーア式の見事な回廊がある。 これは1266年から1268年にかけて建てられたもので、地元有力者の墓を合祀するためのものだった。