ミラノのお勧め定番観光スポット10選
初めてミラノに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
ミラノの名物料理10選!お勧めグルメ旅
ミラノはイタリア北部のロンバルディア州の州都で、ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)やレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が所蔵されているサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会などの歴史的、文化的な名所がある。中世ヨーロッパを思わせる街並みは美しく、食事は日本人の口に合い、食べるものには困らないと言われているため、多くの日本人が訪れる人気の観光都市。内陸部にあり肉…
【ミラノのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めエリア紹介
世界有数の観光地であるミラノだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。また、観光エリアから離れたホテルを予約してしまうと、帰り時間を気にしてミラノの夜を楽しむことができなくなってしまう場合もある。せっかくのパリ旅行、ホテル選びに失敗して台無しなんてことはないようにしたい。この記事では、ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと…
ミラノから行ける世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ミラノから行ける世界遺産は全部で11箇所。 ミラノに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。かの有名なミラノ大聖堂は実は世界遺産にはなっていない。
ミラノ旅行5泊7日の予算とモデルプラン
ミラノ旅行をする際の平均的な予算とモデルコースを紹介する。ファッションの流行発信基地であるミラノは、最新モードとドゥオーモを代表とする教会や博物館や美術館など見どころがいっぱいである。 レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会は完全予約制なので、絶対に見たいと言う人は事前に予約を忘れずに。 公共交通機関であるメ…
イタリア政府観光局(ENIT)からHowTravel利用者へのメッセージ
イタリア政府観光局(ENIT)にHowTravelがインタビュー!重厚な歴史と、洗練された文化でいつの時代も旅行者を魅了してくれるイタリア。旅行者が知っておきたい特徴、魅力などの情報を、イタリア政府観光局だからこその信頼ある情報でお届けします。
イタリアの世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。イタリアには約50箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるイタリア。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。
市街中心部(ドゥオモ周辺)
24件
ドゥオモ
美しすぎる世界最大級ゴシック建築ミラノ大聖堂「ドゥオモ」
ドゥオモはミラノのど真ん中にそびえ立つ大聖堂。高さ108×全長158×幅93メートルの威容を誇る巨大建築物で、ゴシック建築(12世紀後半にフランスで発祥した建築様式)では世界最大規模を誇る。また、ヨーロッパで3番目、イタリア国内で最大スケールの教会堂で、常に世界中からの観光客と地元民ミラノーゼで賑わっているミラノ1番の人気スポットだ。 天に向かって真っ直ぐ伸…
スカラ座
世界三大オペラハウスミラノ・スカラ座
アメリカニューヨークのメトロポリタン歌劇場、オーストリアのウィーン国立歌劇場と並び、世界で最も有名なオペラハウスのひとつがミラノのスカラ座だ。1778年に完成した最も伝統のあるイタリア歌劇場である。 プッチーニの代表作「蝶々夫人」や「トゥーランドット」等、数々の著名な公演の初舞台が行われて来た歌劇場であり、世界中のダンサーやオペラ歌手がスカラ座の舞台にたつこ…
ポルディ・ペッツォーリ美術館
ヨーロッパで最も美しい邸宅美術館
スカラ座から北東に徒歩2分に位置するミラノの貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの美術館。 貴族ポルディ・ペッツォーリ家の威厳と美的センスをもって集められた作品は、武器甲冑から始まり、絵画、時計、宝石、ガラス等6000点を超える。
ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア
世界最古のショッピングモール
ドゥオモとスカラ座広場を繋ぐ巨大ショッピングアーケード。 イタリア初代国王ヴィットリア・エマヌエーレII世にちなんで名付けられた。ジュベッゼ・メンゴーニにより1865年-1877年の間に建築された、2本のアーケードが十字路を作る4階建てのショッピングモールだ。
平和の門
通称ミラノの凱旋門
スフォルツェスコ城から広大なセンピオーネ公園を通って約徒歩10分、通称ミラノの凱旋門「平和の門」に到達する。 パリの凱旋門より少し小さく高さ25メートル幅24メートルの大きさだ。 古代ローマの遺跡センピオーネ門の上に19世紀初期にナポレオンのもと、この平和の門の建設が始まった。
王宮
豪華なミラノアート交流センター
ドゥオモ広場に面する広さ7,000平方メートルのネオクラッシック様式建物がミラノ王宮である。 展示会やコンサート等様々なイベントが開かれる王宮博物館として、人々とアートの交流の場となっている。 階段やホールの作りや広さに王宮らしさが残っており、開催されるイベントは優雅な雰囲気に包まれる。
20世紀美術館
ミラノの新しい現代アート美術館
ミラノの中心地ドゥオモ広場に面するアレンガリオという建物内に2010年にオープンした新しい美術館。開館前は旅行者向けインフォメーションセンターがあった立派な建物で、立地は非常に分かりやすい。 未来に重要な美術家とされるボッチョーニ、カッラ、ソッフィチ、デ・キリコ、シローニといった20世紀イタリア画家を中心に約400点近い作品が展示されている。彫刻やポップアー…
プッブリチ公園
ミラノ最古の公園
ミラノ市民の憩いの場プッブリチ公園。 以前は公共庭園、ポルタ・ベネチア公共庭園と呼ばれていたが、2002年からイタリアを代表するジャーナリストのインドロ・モンタネッリにちなんで、インドロ・モンタネッリ公共庭園と改名された。 1784年にミラノで最初に開設された最古の公園である。
自然史博物館
南欧で最大級の自然博物館
インドロ・モンタネッリ公園内のミラノ・プラネタリウムに隣接している自然史博物館。地下鉄でもアクセス可能で、パレストロ駅から徒歩数分。 5,500平方メートルの広さで23室の展示室を持ち、鉱物学、古生物学、人類および脊椎動物と無脊椎動物に関する約300万数の展示品を見学できる。
メルカンティ広場
小さなアンティーク広場
昔と比べて縮小したミラノ中心部のスクエア。 13世紀建造の旧裁判所、14世紀建造のオシイ家の回廊、17世紀建造の王立学校等歴史的建築物に囲まれ、中世の面影を残している。