専属ガイドが解説!アカデミア美術館 + メディチ家礼拝堂 ミケランジェロづくしの半日観光ツアー
日本語ガイドを貸し切り、メディチ家礼拝堂、アカデミア美術館、バルジェット美術館を巡るミケランジェロづくしのコース。作品解説はもちろん、背後にある人間関係や彼の苦悩まで、鑑賞が何倍も面白くなるエピソードを聞こう。
住所
Piazza Madonna degliAldobrandini, 6, Firenze, Italy
S.M.N.駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)から徒歩10分
料金
一般は€6
付き添いのある12歳以下の観光客は入場無料
予約料は別途€3
特別展示期間は€9
営業時間
3/22-11/1、12/26-1/7は8:15-16:50
オフシーズン(上記シーズン以外)は8:15-13:50
休業日
毎月第2、第4日曜、毎月第1、第3、第5月曜
12/25、1/1、5/1
HP
目次
ルネッサンスを代表する彫刻家であり建築家であったミケランジェロに設計を命じ、建築を開始。ミケランジェロがフィレンツェを去ったあとは他の建築家があとを引き継ぎ、1555年にようやく完成した。
礼拝堂のドームの外装は未完成で、ミケランジェロが建築途中で放棄したままの状態となっている。
ドームの内部は美しい絵画や大理石、貴石の数々で埋め尽くされ、フィレンツェを支配したメディチ家の繁栄を物語っている。
サン・ロレンツォ教会に付属しているが、メディチ家礼拝堂美術館として独立しており、聖堂とは入口が別になっている。
ヌムール公、ジュリアーノ・デ・メディチの霊廟には「夜(眠る若い女性)」と「昼(男性)」、ウルビーノ公、ロレンツォ・ディ・ピエロ・デ・メディチには、「夕暮(年老いた男性)」と「曙(眠りから覚める女性の姿)」と名付けられた彫刻が、それぞれ施されている。
ジュリアーノとロレンツォの彫刻、それらに挟まれるように飾られた聖母子像も含めた7体の彫刻は、いずれもミケランジェロの傑作と言われる作品の一つである。
Piazza Madonna degliAldobrandini, 6, Firenze, Italy
S.M.N.駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)から徒歩10分
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