選べる2プラン!フランクフルト 乗り降り自由バス
観光地13カ所以上に発着する巡回バスは、乗り降り自由で効率的な散策に役立つ。シュテーデル美術館も、レーマータウンホール停留所のすぐ近くにありアクセス良好。日本語音声ガイド付きで、土地勘を掴みながら楽しく辿り着ける。住所
Schaumainkai 63 60596 Frankfurt am Main
地下鉄Uバーン1号、2号、3号、8号線Schweizer Platz駅
料金
€14
12歳以下無料
営業時間
火曜、水曜、土曜、日曜は10:00-18:00
木曜、金曜は10:00-21:00
休業日
月曜
HP
http://www.staedelmuseum.de/en
英語、ドイツ語
※日本語によるビジターインフォメーションあり
目次
シュテーデル美術館でまず目を引くのが、美術品の展示の仕方である。玄関を入ると、正面には幾つもの絵画が入り口を囲むように展示されていて一際目を引く。また、ホール内の壁が絵の雰囲気に合わせて色分けされている。その配色センスには感銘を覚える事だろう。
シュテーデル美術館の一番の見どころは、やはりゴッホやフェルメールらの名画である。ゴッホの「医師ガシェの肖像画」等、戦火をくぐり抜けた名画を鑑賞できる。
また、シュテーデル美術館では、希少なフェルメールの作品を鑑賞できる事でもよく知られている。同美術館には、フェルメールの代表作である「地理学者」が所蔵されている。
ほかにも、ヴィルヘルム・ティッシュバインの「カンパニアのゲーテ」や、ボッティチェリの「女性理想像」等の作品も有名だ。遅くまで開館している曜日もあるので、ゆっくり鑑賞したい人はホームページでチェックしてみよう。
(Photo by irene. itineri.de Joe Shoe)
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