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建築物
9件
欧州中央銀行
ユーロ圏を支える銀行
ユーロ圏の中でも重要な役割を果たしているのが、大きなユーロマークが特徴的な「欧州中央銀行」である。ユーロ圏の17か国に大きな影響を与えている、世界で最も有名な金融機関のひとつ。「ユーロマーク」と併せてフランクフルトの新たな観光スポットとなっている。2014年に新本店ビルが完成し、ユーロタワーから移転した。
マインタワー
地上200メートルの展望デッキ
フランクフルトの街並みを一望できる超高層ビル、「マインタワー」。 1999年に完成したマインタワーは、フランクフルト・アム・マインの中心に位置し、シンボル的なスポットとなっている。 送信アンテナを設置し、ラジオ局やテレビ局も展開しており、187メートルと198メートルの位置にある2つの展望台が設置されている。
レーマー
旧市街のシンボル
フランクフルト中心部、レーマー広場にある、ゴシック様式の旧市庁舎が「レーマー」である。切妻屋根の美しい外見をしている。 レーマーは15世紀頃に、隣り合わせの3つの建物が買われて改装してできたのが始まり。 3つのうち中央の建物が、レーマーだ。
ニコライ教会
美しい鐘の音色で有名な教会
皇帝の礼拝堂だった歴史もある「ニコライ教会」。 始まりは12世紀頃とも言われていて、フランクフルトで現存する建物の中でも貴重なものだ。
カタリーナ教会
ドイツの人気作家ゲーテのゆかりの地
ランクフルトの中で最も大きいプロテスタント教会が、「カタリーナ教会」である。 ゴシック様式と、バロック様式が混ざり合った歴史的建造物で、教会内部の木でできたアーチや、ステンドガラスなどは当時の雰囲気を醸し出している。
エッシェンハイマー塔
中世の面影残す歴史的建造物
15世紀初めに建造された、「エッシェンハイマー塔」。 中世フランクフルトの、城壁の一部の見張り塔だった歴史的建造物だ。 エッシェンハイマー塔は、現在、人気のあるバー&レストランとして営業している。
フランクフルトの大聖堂
フランクフルトの象徴的存在
フランクフルト旧市街に一際目立つ高くそびえ塔建物が「フランクフルトの大聖堂」である。 皇帝の選挙や戴冠式が行なわれていたことから、通称「カイザードーム」と呼ばれる。 正式にはバルトロメウス大聖堂という名称の教会だ。
ブレムザー城(ワイン博物館)
ワインの産地を見守る古城博物館
ぶどうの産地リューデスハイムにある古城が、「ブレムザー城」である。 1950年頃から、「ワイン博物館」として人気を集めているスポットだ。 始まりは10世紀頃に遡るとも言われる歴史ある古城。
マインツの大聖堂
ドイツの宗教の歴史深いマインツの大聖堂
ドイツの主教の歴史の中でも重要な地にあるのが、「マインツの大聖堂」である。 ケルン大聖堂や、トリーア大聖堂と並べて名前が出てくるスポットで、975年に建て始められた建造物。完成は1239年。