【フランクフルトのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
観光都市として有名なフランクフルトだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
フランクフルトの名物料理10選!お勧めグルメ旅
フランクフルトは、正式名称フランクフルト・アム・マイン (Frankfurt am Main)といい、ヘッセン州の州都であり、ドイツで5番目に大きな都市。ドイツと言えばビールにソーセージが定番だが、他にもおいしいドイツ料理が楽しめる。 フレスガス通りには、レストランやカフェ、デリカが軒を連ねるグルメ通りなので要チェック。都会だけにレストランの種類も、ミシュラ…
フランクフルトのお勧め定番観光スポット10選
初めてフランクフルトに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
フランクフルトから行ける世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。フランクフルトから行ける世界遺産は全部で8箇所。 フランクフルトに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。
フランクフルト旅行5泊7日の予算とモデルプラン
ここでは5泊7日のフランクフルト旅行の予算の目安を、費用重視の「最低予算」と、時間や利便性重視の「平均的予算」の2タイプに分けてご紹介。同じ5泊7日でも、GWや年末年始など混み合う時期かオフシーズンかで、飛行機代やホテル代が大きく変わってくる。 滞在期間がイースター休暇やクリスマスなどドイツ/ヘッセン州の祝祭日に重なる場合は、ショップやレストラン、観光地など…
ドイツ観光局日本支局長からHowTravel利用者へのメッセージ
ドイツ観光局日本支局長にHowTravelが独占インタビュー!ドイツの魅力や旅行環境など、政府観光局の支局長西山晃氏だからこその正確で信頼できる情報でお届け!
ドイツの世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ドイツには40箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるドイツ。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。
フランクフルト中心部
29件
欧州中央銀行
ユーロ圏を支える銀行
ユーロ圏の中でも重要な役割を果たしているのが、大きなユーロマークが特徴的な「欧州中央銀行」である。ユーロ圏の17か国に大きな影響を与えている、世界で最も有名な金融機関のひとつ。「ユーロマーク」と併せてフランクフルトの新たな観光スポットとなっている。2014年に新本店ビルが完成し、ユーロタワーから移転した。
シュテーデル美術館
銀行家が集めた名画コレクション
銀行家がコレクションした貴重な美術品が並ぶのが、シュテーデル美術館だ。14世紀から現代にわたる、幅広い美術品が展示されている。例えば、一度は没収されたゴッホの「医者ガシェの肖像」等の絵画は有名。他にもフェルメールや、レンブラント、ボッティチェリ、モネ、マネ等の名画を見る事ができる、貴重な美術館である。
マインタワー
地上200メートルの展望デッキ
フランクフルトの街並みを一望できる超高層ビル、「マインタワー」。 1999年に完成したマインタワーは、フランクフルト・アム・マインの中心に位置し、シンボル的なスポットとなっている。 送信アンテナを設置し、ラジオ局やテレビ局も展開しており、187メートルと198メートルの位置にある2つの展望台が設置されている。
フランクフルト動物園
広々とした動物園
日本の動物園はそのほとんどが、各動物の檻の敷地がこじんまりとしているが、ここは各動物ごとの敷地面積が広々としている。 ヨーロッパと思わせるような花や植物と一体となったおしゃれな動物園で、ガーデンとしても素敵だ。
フランクフルト歌劇場
近代的なフランクフルトの歌劇場
ガラス張りの近代的な作りの建物が、「フランクフルト歌劇場」である。 フランクフルト初の歌劇場として、1782年に開館したのが始まりで、現在でもコンサートホールとして使用されている。 現在の建物は1980年代に再建されたものである。
レーマー
旧市街のシンボル
フランクフルト中心部、レーマー広場にある、ゴシック様式の旧市庁舎が「レーマー」である。切妻屋根の美しい外見をしている。 レーマーは15世紀頃に、隣り合わせの3つの建物が買われて改装してできたのが始まり。 3つのうち中央の建物が、レーマーだ。
ニコライ教会
美しい鐘の音色で有名な教会
皇帝の礼拝堂だった歴史もある「ニコライ教会」。 始まりは12世紀頃とも言われていて、フランクフルトで現存する建物の中でも貴重なものだ。
アルテ オーパー (旧オペラ座)
ネオ・ルネッサンス様式の美しい建物
フランクフルト市民に愛されている美しい建物が、「アルテ・オペラ」である。 もともとはオペラハウスだったが、第二次世界大戦後に再建された後は、コンサートホールとして使用されている。 中には二つのホールがあり、2500人収容の大ホール、約700人が入るモーツァルトホールがある。
カタリーナ教会
ドイツの人気作家ゲーテのゆかりの地
ランクフルトの中で最も大きいプロテスタント教会が、「カタリーナ教会」である。 ゴシック様式と、バロック様式が混ざり合った歴史的建造物で、教会内部の木でできたアーチや、ステンドガラスなどは当時の雰囲気を醸し出している。
ガレリア・カウフホーフ
ドイツのならではの品が何でも揃う人気デパート
ガレリア・カウフホーフは、ワインやバウムクーヘンなどのドイツならではの品々が揃うことで、旅行者の人気を集めている総合デパートだ。 レストランもあるので、フランクフルト観光中の休憩スポットとしても便利だ。