ベルリン中心部×観光
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旧ナショナルギャラリー
世界遺産、博物館島唯一の美術館で19世紀の絵画の間を歩く
ドイツ画家とフランス印象派の絵画が多く貯蔵される旧ナショナルギャラリーは、博物館島を彩る芸術群のひとつ。 博物館島の中で唯一の美術館だ。
ベルリンの壁記録センター
東西分断の歴史を保存する「記憶の場所」
東西の分断を象徴する場所の一つであるベルナウアー通りにあるこのベルリンの壁記念センターは、通り全体のほぼ半分を「記憶の場所」として保存している。
ハンブルク駅現代美術館
広大な駅の空間を贅沢に使った現代美術の作品群
ベルリンとハンブルクを結ぶ鉄道のターミナルを再建して美術館としたのが、ハンブルク駅現代美術館。 元々駅なだけあって、スペースは非常に広大。 そこのアンセルム・キーファー、ヨーゼフ・ボイス、マリオ・メルツ、アンディ・ウォーホルなど、まさに現代美術の代表と言えるアーティストの作品が並べられている。 基本はポップ・アート、コンセプチュアル・アートなどで、渡り廊下の…
楽器博物館
音楽と職人の街ベルリンの魂が宿る博物館
楽器博物館は1888年、王族の大学のために建てられた。16世紀につくられたチェンバロやカール・マリア・フォン・ウェーバーの「ハンマー・クラビア」などをはじめ、現在3500以上の楽器を所有している。 第二次世界大戦を経て元々4000あったコレクションは700まで激減。 戦後しばらくの期間、西ベルリンが直接管理していたこの博物館は、1949年、シャルロッテンブル…