ベルリン6日間 129,800円-
成田を夜出発し到着は現地の朝、帰国の際も現地を夜発つため泊数は少ないが現地での観光はたっぷりと楽しめる旅程となっている。市内の公共交通機関が乗り放題、さらに美術館などの優待も受けられる「ベルリンウェルカムカード」付き。活用してベルリンを満喫しよう。➡ 詳細はこちら
住所
Schloßpl. 1 10178 Berlin
Sバーン1号、2号、5号、7号、25号、75号線、Uバーン6号線Friedrichstr.駅(フリードリッヒ通り駅)
Sバーン5号、7号、75号線Berlin Hackescher Markt駅(ベルリン・ハッケーシャー・マルクト駅)
料金
各施設による
営業時間
各施設による
休業日
各施設による
HP
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目次
島といってもベルリンの中央に位置する中州。
1830年に旧博物館が建てられたことを皮切りに、1841年、フリードリヒ・ヴィルヘルム4世が「芸術と科学」に関する地区として様々な歴史的な展示物が貯蔵されていった。
この地区にはギリシャ・ローマの芸術品が多く並ぶ「旧博物館」、エジプト美術及び先史時代の遺物が並ぶ「新博物館」、19世紀の彫刻・絵画が揃った「旧国立美術館」、彫刻美術とビザンティン美術が集められた「ボーデ博物館」、そして最も有名で美しく、古代ローマ・古代オリエント美術を中心に集められた「ペルガモン博物館」と錚々たる顔ぶれが連なっている。
第一次世界大戦とともに終結した帝政。
その後に運営を担ったのがプロイセン文化財団だ。
第二次世界大戦の最中多くの建物が破壊される中、保存のために各地に展示品は分散されたが、それでも施設の一部は被害を被った。
現在も改装、復旧、改変が行われており、コレクションの移動、統合も行われている。
とても1日では回りきれないが、共通のミュージアムパスもある。
興味の分野を絞って是非練り歩いてみたい。
その中でも是非見ておきたいのが「イシュタール門」「ペルガモンの大祭壇」「王妃ネフェルティティの胸像」そして「ベルリンの黄金帽」だ。
イシュタール門、ペルガモンの大祭壇はペルガモン博物館で見ることができる。
イシュタール門はかつて世界7不思議のひとつにもなっていた巨大な青い門。
浅浮き彫りで描かれたイシュタール、ムシュフシュ、オーロックスは圧巻だ。
ペルガモンの大祭壇は全長100メートルにも及ぶ巨大な浮き彫りの祭壇で、ギリシャ神話の神々と巨人族との戦いが表現されている。
「王妃ネフェルティティの胸像」は新博物館で見ることができる。時代を感じさせない美貌と、そのなめらかな肌に思わずぞくっとしてしまう。
ベルリンの黄金帽は高さ75センチメートルの黄金のとんがり帽子。
太陽、月、金星が表現された帯状の文様が印象的だ。
どれをとっても感嘆としてしまう。
余裕を持って、一つ一つを味わいたいところだ。
ベルリン6日間 129,800円-
成田を夜出発し到着は現地の朝、帰国の際も現地を夜発つため泊数は少ないが現地での観光はたっぷりと楽しめる旅程となっている。市内の公共交通機関が乗り放題、さらに美術館などの優待も受けられる「ベルリンウェルカムカード」付き。活用してベルリンを満喫しよう。人気記事