ベルリン6日間 129,800円-
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住所
Bodestraße 1-3 10178 Berlin
Sバーン1号、2号、5号、7号、25号、75号線及びUバーン6号線Friedrichstr.(フリードリッヒ通り)駅
Sバーン5号、7号、75号線Berlin Hackescher Markt(ベルリン・ハッケーシャー・マルク)駅
料金
€12
営業時間
10:00-18:00(木曜のみ10:00-20:00)
12/31は10:00-14:00
1/1は12:00-18:00
休業日
12/24
HP
目次
なお、博物館の名前の由来にもなっているペルガモンの大祭壇は、残念ながら2014から約5年に渡る修復工事が行われており、現在見る事ができない。
1907年当時、ペルガモンの大祭壇を始めとする様々な巨大作品を展示する場所が必要とされていた。そこで建築家アルフレート・メッセルが設計を始め、彼の死後ルートヴィッヒ・ホフマンによって完成。工事は20年近くにも及び、竣工したのは第一次世界大戦が終わった1930年の事だった。
紀元前2世紀にトルコのペルガマで建造された大祭壇の約3分の1がこの博物館内に再構築されている。その壁に掘り出されているのはギリシャ神話に出てくる神々と巨人族の戦いの荒々しく、躍動感のあるシーンだ。一目見ただけでも目を引く大きさのこの祭壇だが、実際はこれで全体の3分の1だ。神殿、野外劇場、そして祭壇が表されており、部屋の隅にある模型を見るとその大きさを想像する事ができる。
※2017年2月現在見学不可
現在のトルコに位置していたミレトスはギリシャの植民地だった場所であり、その影響で楕円形の門、プロピュライアの様式が受け継がれている。歴史に翻弄された町であり、その長い年月の間にローマ帝国、ビザンティン帝国、オスマントルコ等多くの国に主導権を取られてきた。
このミレトスの門は現在では城壁だと考えられており、1973年に始まった調査の後に1909年に発掘されたものである。
その巨大な出で立ちは、室内にいる事を忘れさせるほど存在感を持っている。
ベルリン6日間 129,800円-
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