ベルリン6日間 129,800円-
成田を夜出発し到着は現地の朝、帰国の際も現地を夜発つため泊数は少ないが現地での観光はたっぷりと楽しめる旅程となっている。市内の公共交通機関が乗り放題、さらに美術館などの優待も受けられる「ベルリンウェルカムカード」付き。活用してベルリンを満喫しよう。➡ 詳細はこちら
住所
Mühlenstraße 10243 Berlin
Sバーン5、7、75号線Ostbahnhof駅(ベルリン東駅)
Sバーン5、7、75号線、Uバーン1号線Berlin Warschauer Straße駅
料金
無料
ガイド料金目安
10 - 16人は€15/人
17 - 25人は€250/グループ(英語でのガイドは追加で€50)
営業時間
24時間
休業日
年中無休
HP
http://www.eastsidegallery-berlin.de/
ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語
目次
数々の作品の中で最も目をひくのが「独裁者のキス」と呼ばれるキスシーンだ。
しかもキスしている二人は旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長だ。
この絵は東ドイツと旧ソ連の密接な関係性を風刺したもので、フィクションの絵ではあるが、ベルリンの壁にこの二人がこのような状態で並ぶのは強烈だ。
この壁にはベルリンとその一部を支配しているアメリカを風刺したものや、東ドイツの経済の停滞を風刺したものなど、メッセージ性の高い作品があふれている。
しかし実際はこの壁を越えたさらに数十メートル先にもう一枚壁がった。
その壁の間には見張りの兵士はもちろん、通り抜けができないように地雷が張り巡らされており、番犬に見つかればすぐに周知してしまうように脱出者対策がされていた。
ある日を境に自分の友達、親や家族と全く会えなくなってしまう生活というのは、想像に堪えない。
その意味では、この壁の彼らにとっての高さは計り知れないほどだったのだろう。
今、我々が謳歌している自由の重要性を改めて教えてくれるような場所だ。
歩くことを目的するのであればオーバーバオム橋から行くのもひとつのルートかもしれない。
赤レンガに黒い縞模様で飾られた独特な空間がずっと続いている。
渡り終えると、そこからイーストサイドギャラリーだ。
前後のスケジュールに合わせて向かうルートを考えてみたい。
ベルリン6日間 129,800円-
成田を夜出発し到着は現地の朝、帰国の際も現地を夜発つため泊数は少ないが現地での観光はたっぷりと楽しめる旅程となっている。市内の公共交通機関が乗り放題、さらに美術館などの優待も受けられる「ベルリンウェルカムカード」付き。活用してベルリンを満喫しよう。他の観光スポットに囲まれた場所にあり、またアクセスも良好なので他の場所との兼ね合いで自由に経路を組むことができる。
・時間 乗車時間10分、駅から徒歩2分
・予算 通常€3.30(割引 €2.40)
・電車時刻 約3分間隔
人気記事