目次
ドイツの電圧は230Vで周波数は50Hzとなっており、日本の100Vの電化製品をそのまま使うと故障や事故の原因になる。ただし最近のノートパソコンやスマートフォン(iphone等)、カメラのプラグや充電器には「電圧100V-240V」、「50Hz-60Hz」等と記載されているものもあるので、必ずしも変圧器が必要とは限らない。普段使用している電化製品が230Vの電圧に対応しているのかどうか、事前に仕様をチェックしておこう。
電源プラグの形状も日本とは異なっており、先が丸くなっているCタイプが一般的。変換プラグは必ず持って行こう。一部SEタイプのプラグもあるが、Cタイプの変換機で対応可能だ。
ドイツの度量衡は日本とほとんど同じで、メートル、ヘクタール、リットル、グラム等が常用されている。ただし、服や靴は海外から輸入されている物が含まれていたり、メーカーによってサイズが異なっていたりするので、試着をしてから購入する事をお勧めする。
人気記事