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ストラスブールのお勧め定番観光スポット10選
初めてストラスブールに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
ストラスブール市街×観光
16件
ストラスブール大聖堂(ノートルダム大聖堂)
美しく華麗なバラ色の大聖堂
フランス北東部ライン川左岸に位置する都市、ストラスブールの中心地に建つ大聖堂。 パリのノートルダム大聖堂に次いで、多くの観光客が訪れる大聖堂である。 ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」という意味で、聖母マリアを指す。 1988年ストラスブールの旧市街と共に、ユネスコ世界遺産に登録された。
サンピエール教会
旧市街に位置する歴史ある教会
ストラスブールにはサンピエール教会が3つ存在する。サンピエール ル ジュヌと呼ばれる教会がプロテスタント派とカトリック派で存在し、サンピエール ル ヴュー教会は一番古い歴史を持ち、旧教会とも呼ばれている。 グラン・ディル(旧市街)の端に位置している。
プティット・フランス
おとぎ話のような可愛らしい家が立ち並ぶ
ストラスブールの西側に位置し、イル川の4つの支流に囲まれている運河地区。可愛らしいドイツ風の木組みの家々が立ち並び、絵本やおとぎ話のような風景を楽しめる。 ストラスブールを訪れる観光客の多くが、ここを目的にする程人気のある場所だ。 春-初夏頃は街中に咲く花や、茂る緑と色とりどりの建物のコントラストが美しく、絵葉書のような素敵な写真が撮影できるだろう。
セント ポール教会(聖パウロ教会)
そびえ立つ2本の塔と豪奢なオルガン
セント ポール教会はイル川の中洲の南端に位置する教会である。 ストラスブールではノートルダム大聖堂に次ぐ大きさの教会であり、2本の塔の高さは76メートルにもなる。 歴史は比較的新しく、1897年に建築家ルイス・ミュラーによって建設されたネオゴシック様式の建築である。
アルザス地方博物館
アルザスの暮らしを再現したかわいい博物館
博物館と言えば、コンクリートの四角い建物を思い浮かべがちであるが、アルザス地方博物館は一般的な博物館とは異なり、あたたかみにあふれた博物館である。 元々個人の持ち物であった古いアルザスの木組みの家を改装して展示しており、アルザス地方の伝統的なインテリアや暮らしを再現している。
クレベール広場
クリスマスツリー発祥の地である街の中心地
クレベール広場はストラスブールの中心に位置する広場である。 フランス革命期などに活躍したストラスブール出身のクレベール将軍を記念してでき、広場にはクレベール将軍の銅像が立っている。
グーテンベルグ広場
かつての商業中心地の広場
グーテンベルグ広場は発明家のグーテンベルクを記念した広場である。 15世紀なかばにストラスブールに住んでいたグーテンベルグは、ルネサンス三大発明の一つ、活版印刷をヨーロッパで初めて実用化した。 この技術によって聖書が量産され、プロテスタントの普及が行われたとも言われている。
クヴェール橋
街を守る3つの塔をもつ橋
クヴェール橋は、ヴォーバンダムの下流に位置している橋である。 ヴォーバンダムと同じく、ヴォーバン元帥によって1250年に建造された。 橋にある3つの塔屋根で覆われており、元々は街を守る要塞として作られたものである。1928年には歴史的建造物として指定されている。
サントーマ教会
モーツァルトも絶賛したオルガンをもつ静謐な教会
サントーマ教会の歴史は古く、12世紀に建設されたゴシック様式の教会で、16世紀にプロテスタントの教会になった。 赤レンガで作られた塔が目印にあり、外観はシンプルな教会である。 この教会で有名なのが、礼拝堂にある豪華なパイプオルガンである。
近代・現代美術館
Palais de Rohan
ストラスブール近・現代美術館は、イル川の左岸に位置する美術館で、1998年に開館した。 わかりやすさと自由さを表現したフランス人建築家のアドリアン・ファインシルベールの設計である。