公園・広場
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プティット・フランス
おとぎ話のような可愛らしい家が立ち並ぶ
ストラスブールの西側に位置し、イル川の4つの支流に囲まれている運河地区。可愛らしいドイツ風の木組みの家々が立ち並び、絵本やおとぎ話のような風景を楽しめる。 ストラスブールを訪れる観光客の多くが、ここを目的にする程人気のある場所だ。 春-初夏頃は街中に咲く花や、茂る緑と色とりどりの建物のコントラストが美しく、絵葉書のような素敵な写真が撮影できるだろう。
クレベール広場
クリスマスツリー発祥の地である街の中心地
クレベール広場はストラスブールの中心に位置する広場である。 フランス革命期などに活躍したストラスブール出身のクレベール将軍を記念してでき、広場にはクレベール将軍の銅像が立っている。
グーテンベルグ広場
かつての商業中心地の広場
グーテンベルグ広場は発明家のグーテンベルクを記念した広場である。 15世紀なかばにストラスブールに住んでいたグーテンベルグは、ルネサンス三大発明の一つ、活版印刷をヨーロッパで初めて実用化した。 この技術によって聖書が量産され、プロテスタントの普及が行われたとも言われている。
オベルネ
中世からの建築物が多く残る美しい街並み
アルザス地方ストラスブールの南西に位置する、中世からの街並みの残るコミューン(日本では市町村にあたる)。 オベルネの歴史は、7世紀に領主アルザス公アダルリクと、その娘オディールによって、近郊に2つの修道院が建てられたことに遡る。
ブログリ広場
朝市でにぎわう広場でお土産探し
ブログリ広場は東西に長い広場で、ストラスブール大聖堂から徒歩10分ほどの場所にあり、オペラ座や市庁舎に囲まれている。 この広場は普段はあまり混雑してない場所だが、水曜と金曜は市が立つため地元の人々でにぎわう。 朝7時から、ハムやチーズの加工品、花、服屋など様々な店が開いている。