ガルニエ宮界隈 (9区)×ミュージアム
9区のガルニエ宮界隈は大人なストリートで、ミュージアムも落ち着いた上品なものが多い。ショッピングの合間にミュージアムにも立ち寄る旅のプランは賢い選択になるだろう。
9区のガルニエ宮界隈は大人なストリートで、ミュージアムも落ち着いた上品なものが多い。ショッピングの合間にミュージアムにも立ち寄る旅のプランは賢い選択になるだろう。
ガルニエ宮界隈 (9区)×ミュージアム
3件
ギュスターヴ・モロー美術館
モローの全てを鑑賞できる美術館
ギュスターヴ・モロー美術館は、モローが青年から晩年まで住み続け、創作活動の中心にしていた家を、そのまま美術館にしたものだ。 モローの作品が見られることに加え、彼が実際に生きた場所を見れるのは貴重。
フラゴナール博物館
香水博物館
フラゴナール博物館は、パレ・ガルニエの近くの二つの博物館をさした総称である。 (フラゴナール・カピュシーヌ香水博物館とフラゴナール香水博物館) フラゴナールは、1926年創業の老舗香水メーカーである。 フランス宮廷の調香師(香水を作る技術者)を父に持つ画家フラゴナールにちなんで名付けられた。
パリ市立ロマン主義博物館
ロマン主義の殿堂 ショパンの手に出会える館
パリ市立ロマン主義博物館が入っている建物は、元はロマン派画家のアンリ・シェフェールが住んでいた家だ。 アンリ・シェフェールはこの家に、同時代のロマン派の芸術家達を集め、熱い議論を交わしていた。 この建物に通った芸術家としては、音楽家ショパン、リスト、ロッシーニ、画家ドラクロワ、文豪ジョルジュ・サンド、ヴィクトル・ユゴー、などなど、そうそうたる顔ぶれだ。