パリ5日間
84,800円-
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住所
メトロ11号線 Rambuteau 駅
メトロ1号、11号線 Hôtel de Ville 駅
メトロ1号、4号、7号、11号、14号線 Châtelet 駅
RER-A、B、D線 Châtelet Les Halles 駅
料金
・国立近代美術館
一般A €13 A=特別展示会開催期間
一般B €11 B=特別展示会開催がない期間
パリミュージアムパス利用可
美術館入場チケットにて屋上展望の見学可
18歳未満無料
第1日曜は無料
・ブランクーシ・アトリエ美術館
無料
・Bpi公共情報図書館
無料
営業時間
・国立近代美術館
11:00-22:00
木曜は11:00-23:00
・ブランクーシ・アトリエ美術館
14:00-18:00
・Bpi公共情報図書館
12:00-22:00まで開館(土曜、日曜は11:00-22:00)
休業日
火曜、5/1
HP
目次
国立近代美術館は、ピカソやダリ、マティスなどの、現代美術を集めた美術館。
図書館などが入っている総合文化センターポンピドゥの5-7階に入っており、広い展示スペースでゆったりと作品を眺める事ができる。
ポンピドゥには6万点以上の作品が所蔵されている。
時期によって、展示されている作品が異なるため、入館前に確認すると良い。
他の美術館よりも遅くまで空いているので、忙しい旅でも一度は寄って行きたい。
ルーブル/オルセーで、歴代の名作を見たら、最後に現代美術の粋を集めたこの美術館で、芸術の進化を感じよう。
所要時間は少なくとも2時間、ゆっくり鑑賞する場合は4時間程度とみておきたい。
国立近代美術館は5階-7階にあり、作品の時期などによって展示場所が代わっている。
開放的な展示スペースで、ゆったりと館内を回ることができる。
展示物の前には黒い線が引かれている。
この線を越えないように注意して鑑賞したい。
美術館は、 5階-7階。
各階に有名な現代美術が展示されている。
5階、1960年以降、現在までの作品
6階、20世紀初頭-1960年の作品
7階、企画展示室
上述の通り、1960年代からの現代美術を数多く集めている。
アンリ・マティスは、「色彩の魔術師」と呼ばれたほどで、独特の色彩溢れる作品に圧倒される。
フォーヴィズム(野獣派)と呼ばれるグループを作っており、その名の通り、自然と緑を愛した画家であった。
国立近代美術館にはマティスの作品が展示されている。
マティスが色彩の魔術師と呼ばれる由縁がこの作品を見れば分かるだろう。
平面的な背景と、立体的な女性の対比が面白い。
この絵は、最初の下書き段階では、もう少し写実的な絵画だったが、下書きを重ねるにつれ、徐々に抽象的になっていった。
丸みを帯びた女性は、ハートと人との融合がテーマだったと言われている。
不思議な暖かさを感じるこの絵は、マティスが目指した精神的な表現の発露と言える。
ポンピドゥ・センターには国立近代美術館の他にも見どころがあるのでチェックしたい。
近代の彫刻家、ブランクーシの作品を展示する美術館。
ポンピドゥー・センターの広場左手に位置している。
14:00-18:00(火曜、5/1は休館)と、開館時間が限られているので気をつけたい。
無料で入館できる。
ブランクーシのモンバルナスのアトリエを、そのまま再現することをコンセプトに展示されている。
「無限の柱」「空間の鳥」といった、ブランクーシの代表作が所狭しと展示されている。
アトリエの空気と一緒に楽しみたい。
パリで最大規模の蔵書数を誇る図書館。
ポンピドゥーセンター建物裏に入り口がある。
海外の図書館に行くのも良い思い出になるだろう。
入館無料なので、是非チャレンジしたい。
12:00-22:00まで開館(土曜、日曜は11:00-22:00)火曜、5/1は休館だ。
パリ5日間
84,800円-
19 Rue Beaubourg 75004 Paris
メトロ11号線 Rambuteau 駅
メトロ1号、11号線 Hôtel de Ville 駅
メトロ1号、4号、7号、11号、14号線 Châtelet 駅
RER-A、B、D線 Châtelet Les Halles 駅
ポンピドゥーセンターに入ると開放的なフロアが迎えてくれる。
このメインフロアの一番奥に、入場チケット販売窓口があり、国立近代美術館のチケットを購入で購入出来る。
その横に荷物を無料で預けられる窓口があるので、購入した際に一緒に預けよう。
大きい荷物は美術館に持ち込み禁止だ。
国立近代美術館の入館チケットで、見晴らしの良い最上階まで登ることができる。
第一日曜日は一般無料。
また、パリ・ミュージアム・パスが利用可能な美術館。
事前にチケットを購入することも出来るので、
スムーズに入館したい人はチャレンジしてみると良い。
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