本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

パリ市立ロマン主義博物館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

パリ市立ロマン主義博物館
Musee de la Vie Romantique

2017/05/05 更新

基本情報

住所

16 Rue Chaptal, 75009 Paris

メトロ2号、12号線 Pigalle駅

料金

無料
企画展は有料

営業時間

10:00-18:00

休業日

月曜、祝日

HP

http://www.vie-romantique.paris.fr
フランス語、英語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

ロマン主義の殿堂

パリ市立ロマン主義博物館が入っている建物は、元はロマン派画家のアンリ・シェフェールが住んでいた家だ。
アンリ・シェフェールはこの家に、同時代のロマン派の芸術家達を集め、熱い議論を交わしていた。
この建物に通った芸術家としては、音楽家ショパン、リスト、ロッシーニ、画家ドラクロワ、文豪ジョルジュ・サンド、ヴィクトル・ユゴー、などなど、そうそうたる顔ぶれだ。

パリ市立ロマン主義博物館に来たら必ずチェックしたいのが、ショパンの手を形作った石膏。
天才音楽家の命とも言える手が間近でみれるのは貴重。
あなたの手と比べてどうだろうか。

また、建物自体が貴重である。
美しさもそうであるが、前述したように芸術家達が集まり議論を交わしていた当時のままを味わえるのが感動的だ。

ちなみに、4月-10月であればカフェがやっている。
かつて熱い議論が交わされたこの場所で、今はゆっくりと流れる時を楽しみたい。

編集部一押しの観光プラン

【H.I.S.】お手頃価格でパリへの旅、全5日間の弾丸ツアー

パリ旅行者の必読記事

(Photo by OTTAVI AlainOTTAVI Alain)
アクセス・入場

パリ市立ロマン主義博物館へのアクセス

16 Rue Chaptal, 75009 Paris
メトロ2号、12号線 Pigalle駅

人気記事

WiFiを現地で使用して徹底比較!
【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
ホテル レジーナの客室
【パリのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選