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パリのギャラリー・ラファイエットでのお土産情報、行き方、営業時間

ギャラリー・ラファイエット
Galeries Lafayette

2023/11/10 更新

基本情報

住所

40 Bd.Haussmann 75009 Paris

メトロ7号、9号線 Chaussée d’Antin La Fayette駅Fayette駅

料金

商品による

営業時間

9:30-20:00
木曜は9:30-21:00

休業日

日曜、祝日

HP

データガイド
アクセス・入店
データガイド

概要

ヨーロッパ最大の売り場面積を持つ百貨店

オペラガルニエの裏手に立つこの1893年創業のこのギャラリー・ラファイエットはヨーロッパを代表するデパートとして名を馳せている。
その売り場面積だけでなく、入館者数、売上までヨーロッパ最大級で、本館、メンズ館、メゾン・食品館があり、特に婦人靴売り場は世界最大規模となっている。

本館、メンズ館で購入した品物代は合わせて免税手続きに必要な金額(€175以上)に算入することができるため、少額の買い物を多くする観光客にはうってつけだ
なお、メゾン・食品館は地下1階の食品フロアと、0階(日本式1階)の惣菜フロア、1階(日本式2階)のワインの購入額を合算して免税手続きを受けることができる。

①本館

本館にはクリスチャン・ディオールやシャネル等の高級フランスブランドが勢ぞろいしている。
世界の名だたるブランド品のほとんどはここを訪れれば揃うだろう。
かつては日本人でごった返していたギャラリー・ラファイエットだが、近頃は中国人観光客が取って代わっている。

あまりの大きさと人ごみに圧倒されてしまうかもしれないが、買い物に疲れたら店内のレストランやカフェから歴史的建造物指定も受けている美しいクーポール(丸天井)を眺めて球形するのも良いだろう。

地下一階では日本人向け免税書類作成の「ジャパニーズ・カスタマー・サービスブース」もある。
日本人スタッフが常駐しており、丁寧に免税書類の作成方法を教えて貰えるので安心だ。

②紳士服館

本館のすぐ隣に建つのがメンズ館だ。
本館は基本的に女性物ばかりを扱っているため、男性が買い物をする際や、男性へのプレゼントを買う場合はこちらを利用することになる。
メンズ館も本館やメゾン・食品館と同様に複数フロアーに分かれており、非常に広い。

すぐ近くにあるプランタンのメンズ館に比べると、幾分カジュアルな雰囲気となっており、気軽に買い物をしたいという人にはこのギャラリー・ラファイエットのメンズ館はおすすめだ。

③メゾン・食品館

メゾン・食品館には高級食材からお惣菜、ワイン、生活雑貨が揃っている。
1階(日本式2階)には巨大なワインショップがあり、手頃なものから高級品までが手に入る。

0階(日本式1階)は惣菜フロアーで、「ダロワイヨ」、「ジャン・ポール・エヴァン」などの高級スイーツ店が軒を連ねている。

地下1階はフロアー全体がスーパーマーケットになっており、フランス中から集めた高級な食材やお菓子が並んでおり、フォアグラやトリュフ、チョコレート等、パリのお土産として喜ばれる食べ物が集まっている。
地下1階のレジ前には免税カウンターもあるので、€175以上の買い物をした場合は必ずレシートとパスポートを持っていき、手続きして貰おう。

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    ギャラリー・ラファイエットへのアクセス

    40 Bd.Haussmann 75009 Paris
    メトロ7号、9号線 Chaussée d’Antin La Fayette駅

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