パリの商業施設・雑貨店人気ランキング
パリのお土産を買う場合、ブランドショップではなくデパートを利用する観光客が多い。パリには有名なデパートがいくつかあり、お土産をまとめて購入する際に便利だ。日本人向けのサービスが充実しているデパートも多く、免税手続きなどの複雑な手続きや、困ったことが起きてもサポートしてくれる。旅程の中にお土産購入時間を確保しておき、デパートで一気に購入すると効率のよい旅になるだろう。
パリのお土産を買う場合、ブランドショップではなくデパートを利用する観光客が多い。パリには有名なデパートがいくつかあり、お土産をまとめて購入する際に便利だ。日本人向けのサービスが充実しているデパートも多く、免税手続きなどの複雑な手続きや、困ったことが起きてもサポートしてくれる。旅程の中にお土産購入時間を確保しておき、デパートで一気に購入すると効率のよい旅になるだろう。
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商業施設・雑貨店
11件
ギャラリー・ラファイエット
ヨーロッパ最大の売り場面積を持つ百貨店
オペラガルニエの裏手に立つこの1893年創業のこのギャラリー・ラファイエットはヨーロッパを代表するデパートとして名を馳せている。 その売り場面積だけでなく、入館者数、売上までヨーロッパ最大級で、本館、メンズ館、メゾン・食品館があり、特に婦人靴売り場は世界最大規模となっている。
モノプリ
お土産探しにうってつけの大手スーパーマーケット
モノプリ(Monoprix)はパリに50店舗以上を展開する大手スーパーで、主要な駅の多くで見ることができる。土産屋で売っているような定番アイテムではなく、パリの市民が日々食べている食料品や雑貨を購入したいという人はモノプリに足を運んでみてほしい。清算は「cash desk」と記載された看板の真下に設置されている。 特にシャンゼリゼ店は深夜まで営業しており、観…
ギャラリー・ヴィヴィエンヌ
パリで最も美しいパッサージュ
ギャラリー・ヴィヴィエンヌは、パリで最も美しいパッサージュだ。 パッサージュとは、ガラス張りの天井をもつ、アーケード街のこと。 日本で言う商店街の概念に近い。
ベー・アッシュ・ヴェー
お土産から家庭雑貨まで何でも揃う
1856年創業のこのベー・アッシュ・ヴェーは日本でいうところの東急ハンズやロフトのような店だ。 おしゃれ雑貨から日曜大工用品、ペット用品まで、様々なものが並んでいる。 高級ブランド店から流行のファッショングッズを取り扱う店が軒を連ねるマレ地区の、パリ市庁舎の目の前に位置している。 一段上のこだわりのお土産を購入したい人や、フランスにしばらく滞在している人には…
ル・ボン・マルシェ
世界で最も古い百貨店
サン・ジェルマン・デ・プレ地区にあるこのル・ボン・マルシェは1852年創業の世界最古の百貨店だ。 元々はただのファッション生地屋だったが、その後バーゲンやショーケースでの展示や返品の受け入れなど、現在の百貨店では当然となっているシステムを確立した。 150年以上も続いているからといって、ル・ボン・マルシェが時代遅れの百貨店だと思うことなかれ。 高級ブランドか…
カルーゼル・デュ・ルーブル
ルーブル美術館に続く、年中無休の地下ショッピングモール
カルーゼル・デュ・ルーブルは、ルーブル美術館の地下に広がるショッピングモールだ。 プランタンなどの大型デパートや、ロクシタンやフラゴナール等のブランドショップ、スターバックスやフードコートもあり、このモールだけで一通りショッピングが楽しめる。
ギャルリー・コルベール
ギャルリー・ヴィヴィエンヌの隣にあるギャラリー
ギャルリー・コルベールは、ギャルリー・ヴィヴィエンヌの西に隣接するパサージュ。 設立はギャルリー・ヴィヴィエンヌと同時期の1826年。 当時はヴィヴィエンヌとコルベールはライバル同士で、互いに競い合っていた。
ピュブリシス・ドラッグストア
シャンゼリゼ通り凱旋門前にあるお洒落な複合商業施設
ピュブリシス・ドラッグストアは、シャンゼリゼ大通りを上り切ったところ、凱旋門のすぐ目の前に存在する。 ガラス張りの特徴的な外観をしているので、遠くからでもそれと分かるだろう。
プランタン・オスマン店
1865年創業の老舗百貨店
日本の銀座にも店舗を持つ、世界的に有名な百貨店であるプランタンの本店はパリにある。 実に150年近い歴史を持つ。 ボーテメゾン館、モード館、メンズ館の3つから構成されており、それぞれが6フロアー以上ある巨大なデパートだ。 パリでの買い物に関してはほとんどがここで揃うと言っても過言ではない。
ムジ
日本が世界に誇るMujiブランド
日本では定番の無印良品ブランドは日本国外でMujiとして大きく展開されている。 300店舗近くが日本国外で展開されており、フランスでも12店舗、パリでは9店舗が展開されている。