パリのフードショップ人気ランキング

ピエール・エルメ・パリ

世界中で愛されるマカロンの名門

ピエール・エルメは、現在世界最高のパティシエと名高い人物だ。 彼はスイーツからきらびやかな装飾を排除し、「味覚の喜びだけが唯一の指針」としてスイーツを製作し続けている。

フォション

フランスを代表する高級食材店

マドレーヌ寺院の目の前にあるマドレーヌ広場に、食材・惣菜店舗とスイーツ店舗の2店舗を構えるこのフォションは、セレクトされた食料品の他、フォションオリジナルの高級食料品を購入することができる。

ジャン・ポール・エヴァン

日本での修行が生んだ世界最高峰のスイーツ

ジャン・ポール・エヴァンと言えばスイーツ好きであれば知らない人はいないだろう。 それは単に日本に支店があるからという理由だけではなく、ジャン・ポール・エヴァン氏が世界中の国の中でも特に日本に注力していることが一因だ。

パトリック・ロジェ

日本に支店のない世界的有名チョコレート店

パリ郊外に本店を構えるパトリック・ロジェはフランスとベルギーにのみ支店を持ち、お土産には最適だ。 味の彫刻家とも言われるパティシエであるパトリック・ロジェの生み出す独創的なスイーツの数々が特徴で、彼自身が世界中を巡って吟味した食材が複雑に盛り込まれている。

ラ・パティスリー・デ・レーヴ

2008年にできた、夢のお菓子屋さん

パリの人気パティスリー「ラ・パティスリー・デ・レーヴ (La Pâtisserie des rêves)」は、日本語に訳すと「夢のお菓子屋さん」となる。その名の通り、店に一歩入ると今までのスイーツ屋さんとはひと味違うことに気付くだろう。 色とりどりの配色もそうだが、一番の特徴はスイーツの展示の仕方。従来であれば売り場カウンターの中に冷やされて入っているところ…

アンリ・ルルー

世界で唯一のキャラメリエで塩バターキャラメルを

塩バターキャラメル「C.B.S（セー・ベー・エス）」で有名なアンリ・ルルーのパリ1号店がサン・ジェルマン・デ・プレの閑静な小道にオープンしたのは2011年の事だ。小分けに包装されたキャラメルはもちろんお土産に最適だが、ボンボンショコラもまた絶品なので試してみて欲しい。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ

チョコレートの名店

ラ・メゾン・デュ・ショコラ (La Maison du Chocolat)は、数あるチョコレート店の中でも、その歴史と味わい深い味で有名なショコラティエだ。 有名なだけあって、驚くほど味わい深いチョコレートを味わえる。

ストレー

パリ最古の名門パティストリー

ストレーは、1730年創業の、パリ最古のパティストリーだ。 かつてルイ15世に嫁いだポーランド王スタニスワフ1世の娘マリーが、お抱えパティシエとして連れて行ったニコラ・ストレーが、2区モントルゲイユ通りに店を構えたのが始まり。 歴史あるストレーには、2004年にエリザベス女王が訪れたこともある。

ブレ・シュクレ

名門ホテルのパンをお手頃価格で

観光客が多く訪れる地域からは少し外れたバスティーユ地区にブレ・シュクレはある。 地元の人から愛され続けるブランジュリー（パン屋）だ。 ホテル・パレ、プラザ・アテネ、ホテル・ブリストルといった名門ホテルでパティシエとして働いていたファブリス・ル・ブダ氏がオープンさせたこの店には、数々のこだわりのパンやケーキが並んでいる。

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ

1932年創業のトリュフ専門店

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフはマドレーヌ寺院すぐそばのマドレーヌ広場沿いに店を構える1932年創業のトリュフ専門店だ。 生のトリュフはもちろんのこと、トリュフの加工品も数多く取り扱っている。