パリのファッションショップ人気ランキング
パリと言えば世界有数のお洒落な都市。ルイ・ヴィトンやディオールといった、説明不要なほど有名な高級ブランドの多くがフランス発のものだ。ブランドショップはいくつかのエリアに固まっているので、心置きなくゆっくりとショッピングが出来る。本場で思い切りショッピングを楽しもう。使い過ぎに注意して!
パリと言えば世界有数のお洒落な都市。ルイ・ヴィトンやディオールといった、説明不要なほど有名な高級ブランドの多くがフランス発のものだ。ブランドショップはいくつかのエリアに固まっているので、心置きなくゆっくりとショッピングが出来る。本場で思い切りショッピングを楽しもう。使い過ぎに注意して!
ファッション
17件
サンローラン パリ
世界に誇るサンローランの旗艦店
イブ・サンローランの名前の方が馴染みのある人が多いのではないかと思うが、この2012年に社のクリエイティブディレクターが代わり、ブランド名もサンローラン パリに一新された。 ただし、お馴染みになったYSLのロゴはこれからも使われるとのこと。
エルメス 本店
パリを代表する世界最高級ブランドの本店
言わずと知れたパリを代表する高級ブランドのエルメス。 その本店はコンコルド広場からわずか300メートル程度の距離にあり、買い物のメッカであるシャンゼリゼ通りからも道路2本を挟んだ、ブランドショップが集まるサントノレ通りにある。
シャネル本店
100年以上世界中で愛されるシャネルの本店
シャンゼリゼ大通りの横、パリ随一のブランドショップストリートであるサントノレ通りに位置する。世界的なブランドの本店とあって、大通りから一本外れた場所に居を構えていても年中観光客で賑わっている。高級感ある入り口を抜けると、店内は外観からは予想できないほど奥行きがある。 従業員は非常に洗練されており、最高のサービスでもてなしてくれる。気になる商品や探している物が…
ルイ・ヴィトン シャンゼリゼ通り本店
全世界で愛されるルイ・ヴィトンの本店
シャンゼリゼ通りにあるこの店舗は世界中で愛されているルイ・ヴィトンの本店であり、その売り場面積の大きさで全店舗中一番だ。 ルイ・ヴィトンと言えばモノグラムデザインだが、一説によると、このデザインは日本の影響を受けている。 創業者ルイ・ヴィトンの息子であり、ブランドの黄金期を築き上げたジョルジュが1893年のシカゴ万国博覧会において目にした日本の家紋からモノグ…
カルティエ本店
歴史ある王室御用達のブランドショップ本店
言わずもがなの世界名門ブランドであるカルティエはオペラ座の近くに本店を構えている。 1847年に創業してからというもの、高級ジュエリーや時計で名を馳せ、その威光はイギリス王エドワード7世をして「王の宝石商」と言わしめたほどだ。
ランバン
老舗の服飾ブランド
ご存知、有名服飾ブランドのランバンは、フランス生まれで、バーバリーと並んで、現在も存在する服飾ブランドの中では最古類に分類されている。 1889年にジャンヌ・ランバンによって、最初は帽子屋としてパリで創業された。
ロクシタン
日本でもお馴染みのロクシタンを本場フランスで
日本でもデパートやモールなどで見ることができる、高級コスメブランドであるロクシタンは、南フランスのプロヴァンス地方生まれのブランドである。 誕生したのは1976年のことで、フランス発祥の他の高級ブランドと比べると若いブランドだ。 わずか40年程度で既に世界約80カ国、1,500店舗以上を有する巨大なグループへと成長した。
ランコム
世界中で愛されるコスメブランドの本店
日本を初めとする世界中で愛されるコスメブランドであるランコムはパリのコンコルド広場から100メートルほどの距離に本店を構えており、シャンゼリゼ通りからのアクセスも簡単だ。
キリウォッチ
パリ発の有名古着セレクトショップ
キリウォッチは、1973年にスタートした老舗セレクトショップ。 創設者のベルナール・グラフはEureka Fripes社という会社を立ち上げて巨大な倉庫を所有しており、キリウォッチのショップのみならず古着サプライヤーとしても活躍している。
コントワー・デ・コトニエ
フランスを代表するカジュアルブランド
フランスのブランドと言えば、エルメスやクリスチャンディオール、カルティエ等が思い浮かぶかもしれないが、それらの高級ブランドは敷居が高いと感じる人も多いだろう。 コントワー・デ・コトニエはそんな人にはぴったりのカジュアルブランドで、ドレスが€100前後、コートが€150前後と手頃な価格となっている。