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2018/08/09 更新
ここでは5泊7日のパリ旅行の予算の目安を、費用重視の「最低予算」と、時間や利便性重視の「平均的予算」の2タイプに分けてご紹介。同じ5泊7日でも、GWや年末年始など混み合う時期かオフシーズンかで、飛行機代やホテル代が大きく変わってくる。 滞在期間がイースター休暇やクリスマスなどフランスの祝祭日に重なる場合は、ショップやレストラン、観光地などの休業情報や、交通機関の運行状況も確認しておこう。もちろん、訪れる時期ならではのイベントや期間限定スポットなどのチェックも忘れずに。
飛行機代70,000円-100,000円
ホテル代30,000円-50,000円
パリにも1泊5,000円-8,000円の低価格ホテルがある。中心部から少し離れるところもあるが、メトロの駅から遠くなければそれほど不便は感じない。飲食代30,000円-50,000円
飲食代を節約したい場合は、ベーカリーやカフェのセットメニューやテイクアウトをうまく利用しよう。3食外食となると1日6,000円は見ておきたい。バゲットサンドやキッシュに定評のある「ポール」や、行列ができるイスラエル料理店「ラズ・ドュ・ファラフェル」は安くおいしいものが食べられて人気。飛行機代110,000円-150,000円
到着した初日からめいっぱいパリを満喫したいなら、フライトは直行便を利用したい。時間を有効に使えるのが魅力な分、料金は高めの直行便だが、時期によっては早めの予約で100,000円以内のフライトが見つかることも。ただし、直前になるとオフシーズンでも200,000円-300,000円になることもあるので、なるべく2-3か月前には予約を済ませておこう。ホテル代60,000円-100,000円
主要観光地へのアクセスが良い中心部の三つ星/四つ星ホテルは、1泊12,000円-20,000円前後のところが多い。飲食代60,000円-90,000円
日本でも有名なミシュラン二つ星レストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション」は食事と飲み物で1人20,000円-30,000円ほど。「114 フォーブル」では、ワインを抑えれば1人15,000円程度から、ミシュラン星付きの料理を堪能することができる。
」という超お得なクレジットカードがある。
(Photo by Rafa Velazquez Hannah Wilson Wicker Paradise)
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