パリ5日間
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時差を計算する際は、フランスがサマータイムを導入している事にも注意したい。サマータイムとは、ヨーロッパを始め日照時間の長い国々で導入されている、明るい時間を有効に使う為の制度の事。適用期間は3月最終日曜の1:00から10月最終日曜の1:00までで、この期間は通常より時間が1時間進む(3月最終日曜の1:00になった瞬間、2:00に切り替わる)。これによって、日本とフランスの時差も-7時間となる。
日本-パリ間の搭乗時間は約13時間。13:00に日本の空港を出ると同日18:00にはパリに着く計算になるが、この時日本時間ではすでに翌日の深夜2:00だ。このずれが時差ぼけを引き起こす原因となる。
対策としては、飛行機に搭乗したらすぐに手持ちの時計を現地時間に調整し、体内時計の狂いを最小限に抑えるのが重要だ。機内での睡眠時間も、なるべくパリの現地時間を意識しながら確保しよう。機内食は現地時間に合わせて提供される場合が多いので、少しでも食べておくと体内時計を調整するのに役立つ。ただし、アルコールやカフェインの取り過ぎは要注意。
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