マレ(3区/4区)×エンタメ
マレ地区でエンターテインメントを探すのは苦労する。というのも、目玉であるサーカスは期間限定での開催だし、素晴らしい演劇を上演するパリ市立劇場は人気が高くチケットが非常に手に入りにくいからだ。それだけ質の高いエンターテインメントが提供されている地区とも言えるので、スケジュール確認や事前予約などしておきたい。
マレ地区でエンターテインメントを探すのは苦労する。というのも、目玉であるサーカスは期間限定での開催だし、素晴らしい演劇を上演するパリ市立劇場は人気が高くチケットが非常に手に入りにくいからだ。それだけ質の高いエンターテインメントが提供されている地区とも言えるので、スケジュール確認や事前予約などしておきたい。
マレ(3区/4区)×エンタメ
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パリ市立劇場
世界中からコンテンポラリーダンスの作品が集まる
このパリ市立劇場はナポレオン3世が在位していた時代の1862年から続く劇場で、隣接するシャトレ劇場と並び、パリを文化面で長年牽引してきた。 劇場の歴史は長いが、扱っているのはコンテンポラリーダンスで、オーストリア人のゲイリースチュアートを始め、ベトナム人のエア・ソーラ、暗黒舞踏で有名な日本の山海塾等、著名な振付士やダンサーを多数抱える、最先端の劇場だ。
シルク・ディヴィエール
冬の間だけ開催される夢のサーカス
シルク・ディヴィエールは、冬の間だけ行われるフレンチサーカスだ。 10月中旬から3月上旬しかお目にかかれないため、この時期にパリに行く機会があれば訪れてみると良いだろう。