シャンゼリゼ大通り (8区)
8区のシャンゼリゼ大通りは、世界一有名なストリートといっても過言ではないだろう。凱旋門からコンコルド広場まで東西に長く伸びており、どこからでも凱旋門を見通せる。大通り沿いにはカフェやショップが立ち並び、美しい景観をつくっている。ブランドショップも店を構えているので、お洒落なカフェで休憩をしつつ、ショッピングを楽しめる。パリ観光のメインの一つになるエリアだ。
8区のシャンゼリゼ大通りは、世界一有名なストリートといっても過言ではないだろう。凱旋門からコンコルド広場まで東西に長く伸びており、どこからでも凱旋門を見通せる。大通り沿いにはカフェやショップが立ち並び、美しい景観をつくっている。ブランドショップも店を構えているので、お洒落なカフェで休憩をしつつ、ショッピングを楽しめる。パリ観光のメインの一つになるエリアだ。
シャンゼリゼ大通り (8区)
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マドレーヌ教会
パリの中心地に突如現れるギリシャ神殿風建築
シャンゼリゼ通りやコンコルド広場から北へ約300メートル、パレ・ガルニエからもすぐの距離にある、まるでギリシャ神殿のような建物がマドレーヌ教会だ。 マドレーヌとはフランス語で「マグラダのマリア」を意味しており、聖女マリアに捧げられた教会である。
ルイ・ヴィトン シャンゼリゼ通り本店
全世界で愛されるルイ・ヴィトンの本店
シャンゼリゼ通りにあるこの店舗は世界中で愛されているルイ・ヴィトンの本店であり、その売り場面積の大きさで全店舗中一番だ。 ルイ・ヴィトンと言えばモノグラムデザインだが、一説によると、このデザインは日本の影響を受けている。 創業者ルイ・ヴィトンの息子であり、ブランドの黄金期を築き上げたジョルジュが1893年のシカゴ万国博覧会において目にした日本の家紋からモノグ…
ジュ・ド・ポーム国立美術館
生まれ変わった現代写真アートの聖地
詳しい方はご存知かもしれないがジュ・ド・ポームと言えば、印象派の絵画を多く集め、印象派美術館としての名声を博していた美術館だ。 しかし、オルセー美術館が完成すると、ジュ・ド・ポーム国立美術館が所蔵していた印象派絵画が1986年にオルセー美術館に移動となり、ジュ・ド・ポームは企画展が多く催される美術館となったのだ。
サル・プレイエル
ショパンのパリ初公演ホール
パリのクラッシック音楽の殿堂。 パリ管弦楽団の本拠地で、歴史は古く1927年創設。 ショパンがパリで最初に公演を行ったホールとしても有名だ。 音響施設や座席こそ2006年に改修されているが、ホール自体は1839創立当時のまま。 ショパンも胸を高鳴らせながら演奏したであろうホールに実際に入ってみよう。
パトリック・ロジェ
日本に支店のない世界的有名チョコレート店
パリ郊外に本店を構えるパトリック・ロジェはフランスとベルギーにのみ支店を持ち、お土産には最適だ。 味の彫刻家とも言われるパティシエであるパトリック・ロジェの生み出す独創的なスイーツの数々が特徴で、彼自身が世界中を巡って吟味した食材が複雑に盛り込まれている。
カルティエ本店
歴史ある王室御用達のブランドショップ本店
言わずもがなの世界名門ブランドであるカルティエはオペラ座の近くに本店を構えている。 1847年に創業してからというもの、高級ジュエリーや時計で名を馳せ、その威光はイギリス王エドワード7世をして「王の宝石商」と言わしめたほどだ。
ランバン
老舗の服飾ブランド
ご存知、有名服飾ブランドのランバンは、フランス生まれで、バーバリーと並んで、現在も存在する服飾ブランドの中では最古類に分類されている。 1889年にジャンヌ・ランバンによって、最初は帽子屋としてパリで創業された。
ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション エトワール
世界一ミシュランの星を持つロブション
レストラン・ロブションは説明不要の有名フレンチ店だ。 日本を含め世界各国にレストランを出店し、シェフであるジョエル・ロブションは世界で最も多くの星を持つ男として知られている。
プティ・パレ
1900年に出来た自然光の美術館
プティ・パレは、グラン・パレ同様、1900年のパリ万博に合わせて作られた美術館だ。 当時の最大の特徴は、自然光で作品を鑑賞出来ることだった。 大きな窓に加え、中庭を設置することで、外からも中からも上手く光を取り込んでいた。
ランコム
世界中で愛されるコスメブランドの本店
日本を初めとする世界中で愛されるコスメブランドであるランコムはパリのコンコルド広場から100メートルほどの距離に本店を構えており、シャンゼリゼ通りからのアクセスも簡単だ。