観光
20件
サン・ソヴール教会
正面の祭壇
サン・ソヴール教会はニ-ス北東約40キロのイタリア国境に近い、アルプ・マリティーム県(Alpes-Maritimes)のサオルジュ村(Saorge)にある教会だ。
サン・レパラート大聖堂
ニース大聖堂
サン・レパラート大聖堂は旧市街中央部のロセッティ広場(Place Rossetti)に面し、ローマの影響を受けたバロック式建築様式の建築物である。 13世紀半ばに建てられたが、1649年に司教ディディエ・パレッティス(Didier Palletis)の命で、建築家ジャン・A・ギルベルト(Jean A. Guilberto)によって再建された。
シミエ・フランシスコ会修道院
サンフランシスコの語源ともなったシミエ・フランシスコ会修道
アレーヌ・ド・シミエ公園(Parc des Arène de Cimiez)を挟んで、西側のマティス美術館と対峙する東側にシミエ・フランシスコ会修道院がある。 シミエ修道院は、サンポンス修道院のベネディクト修道士によって9世紀に設立された修道院。
ニース ノートルダム寺院(ニース聖母寺院)
被昇天
ニース・ノートルダム大聖堂は、ローマ・カトリック・ネオ·ゴシック様式の大聖堂である。 ニース市駅(Gare de Nice Ville)のすぐ南に位置している。 この大聖堂は、メイラン城(Le château de Meillant)の改修を担当したルイ・ルノルマン(Louis Lenormand, 1801-1862)によって設計され、1864-1868年…
マドンナ デル ポッジオ教会
サオルジュ村の聖母マリア教会
ニ-ス北東約40キロのイタリア国境近く、アルプス山脈南部の一部であるサオルジュ村(Saorge)は、オリーブの段々畑のある景観の素晴らしい村である。 この村はフランシスカン修道院(Couvent des franciscains)、サン・ソヴール教会(Eglise St-Sauveur)、マドンナ デル ポッジオ教会等の宗教施設点在していることでも知られてい…
ミゼリコルド礼拝堂
黒色苦行会礼拝堂
ミゼリコルド礼拝堂はニース旧市街のサレヤ広場北側に面しているクリーム色のバロック様式の教会である。 フランスのバロック式建築の代表作の一つとされており、1921年には歴史的建造物にも認定されている。
モンタルバン城塞
ヴィルフランシュ·シュル·メールの大パノラマ
ランビア港を挟んで城塞公園の対岸にあるボロン山公園(Parc du Mont Boron)の北部分に、サヴォイ公のエマニュエル·フィリベール(Emmanuel Philibert, 1557 – 1560)の命よって、16世紀に建てられた最も典型的なフランス軍建築物の一つである。
ラスカリ宮
バロック建築と楽器のコレクション
旧市街の中心部にあるラスカリス宮殿は、17世紀半ばにニースの名門貴族ラスカリス·ヴェンティミリア(Lascaris-Vintimille)のために建てられた。 豪華な内装の部屋と、フレスコ画で飾られた素晴らしい階段を備えたバロック文化様式の最高峰の建築物である。
シミエ考古学博物館
サマヌラム都市遺跡
シミエの考古学博物館は、古代ローマ時代の都市サマヌラム(Cemenelum)のあったシミエの丘に設けられ、1989年に開館した。
アルベール1世公園
ニースで最も古い公園の1つ
この公園はニースで最も古い公園の一つで、西側をポカイア通り(L’avenue des Phocéens)とマセナ広場、北西側をアベニュー・ドゥ・ヴェルダン(Lavenue de Verdun))、南側をプロムナード·デ·ザングレによって囲まれている。