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ニース中心部×ミュージアム
5件
シャガール美術館(国立マルク・シャガール美術館)
マルク・シャガール聖書のメッセージ美術館
マルク・シャガールはロシア生まれのユダヤ人であったが、その制作の大半をパリと南フランスで行った。 ニースのシミエの丘の麓に建てられた美術館は建築家アンドレ・エルマン(André Hermant)の設計で、聖書のメッセージ展示室、デッサン展示室、企画展示スペースに加え、音楽好きのシャガールにあやかり、コンサート・ホールが設けられている。
マティス美術館
有名画家が晩年を過ごしたマティス美術館
画家マティスは、晩年をニース北部シミエにある、ローマ時代の円形競技場に隣接する邸宅で過ごした。 17世紀に建てられたジェノヴァ風邸宅はオリーブ果樹園の中に赤い色が目立つ建物で、1963年からマティス美術館として一般に公開されている。
ニース美術館
ジュール・シェレ美術館
ジュール・シェレ美術館(ニース美術館)の建物は、17世紀のジェノヴァの宮殿様式が取り入れられた建築であり、それ自体が独立した芸術作品だと云われている。 隣接する公園からのこの建物の眺めは、まるで一幅の絵のような美しい景観を作り出している。
ニース近代・現代美術館
ママクーニース
ニース近代・現代美術館では、ポップアートを含む1960年代以降の500点以上の作品を主として、欧米の近代・現代美術作品を収集展示している。 近代・現代美術館を作ろうという試みは、20世紀半ばにトーマス博士(Dr. Thomas)とジャン・カザリーニ(Jean Cassarini)によるポーンチェテシ(la Galerie des Ponchettes)のギャ…
マセナ美術館
元別荘の市立博物館
マセナ博物館は、プロムナード·デ·ザングレ(アメリカ堤通り)に建てられた19世紀の趣を残す建物に入っている市立博物館である。 ニース出身のアンドレ・マセナ元帥の息子で、エスリンク大侯爵・リヴォリ公爵のビクター・マセナは、1898年にニース海岸沿いに大規模な別荘を建築した。