ニースのお勧め定番観光スポット10選
初めてニースに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
観光
20件
シャガール美術館(国立マルク・シャガール美術館)
マルク・シャガール聖書のメッセージ美術館
マルク・シャガールはロシア生まれのユダヤ人であったが、その制作の大半をパリと南フランスで行った。 ニースのシミエの丘の麓に建てられた美術館は建築家アンドレ・エルマン(André Hermant)の設計で、聖書のメッセージ展示室、デッサン展示室、企画展示スペースに加え、音楽好きのシャガールにあやかり、コンサート・ホールが設けられている。
ニースの城跡 (城跡公園)
素晴らしい眺望
ニース城跡公園は、赤い屋根の家々が並ぶ旧市街の東側に位置している。 プロムナード·デ·ザングレに沿って広がるエメラルドグリーンに輝くコートダジュールの海と、美しいヨットが並ぶニース港を望むことができる。
マティス美術館
有名画家が晩年を過ごしたマティス美術館
画家マティスは、晩年をニース北部シミエにある、ローマ時代の円形競技場に隣接する邸宅で過ごした。 17世紀に建てられたジェノヴァ風邸宅はオリーブ果樹園の中に赤い色が目立つ建物で、1963年からマティス美術館として一般に公開されている。
プロムナード・デ・ザングレ
天使の入り江の海岸遊歩道 プロムナード・デ・ザングレ
地中海に沿って幅広い遊歩道が3.5キロメートルにも渡って続いている。 この遊歩道は19世紀の初めに当事ニースに滞在していた英国人達の出資で小石に覆われる寂れた海岸に沿って整えられたもの。 それが発祥であったので「イギリス人の散歩道」を意味するプロムナード・デ・ザングレと呼ばれている。
ニース美術館
ジュール・シェレ美術館
ジュール・シェレ美術館(ニース美術館)の建物は、17世紀のジェノヴァの宮殿様式が取り入れられた建築であり、それ自体が独立した芸術作品だと云われている。 隣接する公園からのこの建物の眺めは、まるで一幅の絵のような美しい景観を作り出している。
マセナ広場
ニース中央広場
マセナ広場はニース市の中心に位置する広場であり、ジャン メドゥサン大通り(Grand Avenue Jean Médecins)など主要な道路が集まっている。 広場に面した古い建物には、自然通風の為の青い鎧戸が備えられ、殆どの壁は赤く塗られており、独特の景観を作っている。
ニース近代・現代美術館
ママクーニース
ニース近代・現代美術館では、ポップアートを含む1960年代以降の500点以上の作品を主として、欧米の近代・現代美術作品を収集展示している。 近代・現代美術館を作ろうという試みは、20世紀半ばにトーマス博士(Dr. Thomas)とジャン・カザリーニ(Jean Cassarini)によるポーンチェテシ(la Galerie des Ponchettes)のギャ…
サレヤ広場
サレヤ広場の花市
サレヤ広場とは、ニース旧市街にある歩行者専用大通りのことで、アメリカ堤通と並行して、西へポワッソヌリ通りまで250メートルほど延びている。 広く延びる歩行者天国にはカフェ・テラスやレストランが並び、生花、果物、香辛料、園芸等の市や骨董市が開かれる。
マセナ美術館
元別荘の市立博物館
マセナ博物館は、プロムナード·デ·ザングレ(アメリカ堤通り)に建てられた19世紀の趣を残す建物に入っている市立博物館である。 ニース出身のアンドレ・マセナ元帥の息子で、エスリンク大侯爵・リヴォリ公爵のビクター・マセナは、1898年にニース海岸沿いに大規模な別荘を建築した。
ガリバルディ広場
ゴッシク建築の広場
ガリバルディ広場は、ニース旧市街とニース市街地中心部との間に位置する、バロック建築の美しい広場だ。 この広場を横切る主な通りには、共和国通り、パイヨン川沿いのジャン·ジョレス通り、カトリーヌ・セギューアーヌ通りとカッシーニ通りがある。