2017/10/10 更新
北欧フィンランド共和国の首都、ヘルシンキ。バルト海に面するヨーロッパ最北の大都市だ。19世紀初頭のネオ・クラシック様式の建築物と、様々な建築家が都市のデザイン計画に関わった20世紀に建てられたモダンな建築物が融合している。都市の3分の1を緑地が占め、森や自然豊かな公園、湖などが街のいたるところにあり、その美しい街並みから「バルト海の乙女」と呼ばれている。バルト海対岸に位置するエストニアのタリンまではフェリーで行くことができる。
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2017/10/10 更新
北欧フィンランド共和国の首都、ヘルシンキ。バルト海に面するヨーロッパ最北の大都市だ。19世紀初頭のネオ・クラシック様式の建築物と、様々な建築家が都市のデザイン計画に関わった20世紀に建てられたモダンな建築物が融合している。都市の3分の1を緑地が占め、森や自然豊かな公園、湖などが街のいたるところにあり、その美しい街並みから「バルト海の乙女」と呼ばれている。バルト海対岸に位置するエストニアのタリンまではフェリーで行くことができる。
(Photo by volk-y Paasikivi)