ウィーン5日間 79,800円-
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住所
MuseumsQuartier, Museumsplatz 1, 1070 Wien, Österreich
メトロU2線MuseumsQuartier駅(ムゼウムシュクヴァルティアー駅)
料金
美術館単体のチケットも購入できるが、いくつも回るつもりならコンビチケットがお得。
家族旅行なら、ファミリー向けのチケットも販売されている。
美術館単体のチケットは€6-€12
コンビチケットの例として、大人2名で2つの美術館に入れる「MQ Duo Ticket」が€19
大人2名・子供2名でミュージアムクォーターのすべての美術館に入場できる「MQ Family Ticket」が€49など。
営業時間
施設ごとに、営業時間や休業日が異なるため注意が必要
開館は10:00、18:00か19:00にはおおよその施設が営業終了する
休業日
施設ごとに異なるため、事前チェックが望ましい
mumok、レオポルド美術館は火曜が休業日
wienXtra、ZOOMは月曜が休業日
イベントやパフォーマンスは日曜祝日が休業日となる
HP
http://www.mqw.at/
ドイツ語、英語、スペイン語、イタリア語、フランス語
目次
ミュージアムクォーターの建物群はバラエティに富む。
伝統的なバロック建築による荘厳な建物の隣に黒い石作りのモダンな現代建築がそびえ、現代アートのオブジェのようなベンチが並ぶ。
レオポルド美術館、mumok(現代美術館)、クンストハレなど、近現代のアート作品を中心に、充実した展示が目白押し。
地区そのものはコンパクトにまとまり飲食や休憩スペースも充実しているため、1日どっぷりアートにひたれる、アート好きにはたまらないスポットだ。
レオポルド美術館は、主にオーストリアの近現代美術作品を収蔵・展示する美術館だ。
グスタフ・クリムト、エゴン・シーレなど、オーストラリアの近現代美術を語る上で外せない傑作が集められている。
特に、エゴン・シーレのコレクションはレオポルド美術館のものが世界最大であり、有名な「ほおずきのある自画像」をはじめ、初期-後期までの作品が一堂に会す。
通常の営業時間は10:00-18:00だが、木曜は営業時間を延長し、21:00まで開館している。
mumokは20世紀から21世紀の現代美術のコレクションからなる。
アンディ・ウォーホル、ダニエル・スペーリ、ギュンター・ブリュスなど、私たちの心に鋭いメッセージを届けてくれる、刺激的なラインナップが魅力だ。
2011年には映写室が新たに設けられ、映画などの長編映像作品にどっぷりとひたれる環境が整った。
ミュージアムクォーターは、それだけでたっぷり1日が過ごせてしまうほど、広大で充実した美術館・博物館群だ。
そして、1日を心地よく過ごせる休憩スペースやカフェ、レストラン、スタンドなどが併設されている。
レオポルド美術館の中二階に位置する「カフェ・レオポルド」、クンストハレ内の「ハレ」など、気軽に立ち寄り、ゆっくりと時間を過ごせる場所がある。
ちょっとした休憩なら、広場に並ぶオブジェめいたベンチに寝転び、ジューススタンドで買ったフレッシュジュースを楽しむこともできる。
ウィーン5日間 79,800円-
機中泊で現地の昼に到着、当地に2泊して約3日間の観光ができる弾丸ツアー。ホテルと航空券のみのお得なプランで、現地では自由行動ができるのが嬉しいポイント。困った際はH.I.S.の現地支店が日本語でサポート対応してくれるのでご安心を。メトロU2号線MuseumsQuartier駅(ムゼウムシュクヴァルティアー駅)、もしくはメトロU2号線、U3号線Volkstheater駅(フォルクシュテアター駅)が最寄り駅。
トラムであれば、ジーベンシュテルンガッセ駅が最寄り駅となり、どの駅からでもミュージアムクォーターは目と鼻の先だ。
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