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ウィーンの観光スポット人気ランキング

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観光

61件

Tulln

トゥルン

ドナウのたもと、エゴン・シーレゆかりの町

トゥルンは、ウィーン・リンクから車で一時間程度の位置にあるドナウ河沿いの地方都市だ。 町のシンボルとも言える美しい噴水や咲き乱れる花々、そしてウィーン世紀末芸術を象徴する画家、エゴン・シーレの生誕地として知られる。

Majolikahaus

マジョリカハウス

合理性と美術性が融合したワーグナーのアパート

マジョリカハウスは、ナッシュマルクト市場のほど近く、ウィーン・リンクの外周南側に位置する集合住宅だ。 ユーゲントシュテーィール様式の大家、オットー・ワーグナーの作品として知られる。

Heeresgeschichtliches Museum

ウィーン軍事史博物館

近現代の軍事関連品を一望できる、マニアックな博物館

ウィーン軍事史博物館は、ウィーン・リンクから東南、ベルヴェデーレ宮殿のほど近くにある博物館だ。 重厚なレンガ作りの建物で、建物の前にずらりと備えられた砲台もあわせて、なんとも厳しい雰囲気をまとっている。

Peterskirche

ペーター教会

重厚な教会でオルガンコンサートを楽しむ

ペーター教会は、ウィーン歴史地区のど真ん中、シュテファン教会近くに建つ由緒正しい教会だ。建立は9世紀と言われ、教会の中でもウィーンで2番目に古い建築物だ。

Karlskirche

カールス教会

バロック建築で聞く宗教音楽のコンサート

カールス教会は、ウィーン・リンク沿いに建つバロック建築様式の教会だ。 大きな丸いドームが特徴的で、ドームの内側、天井はロットマイヤーによる天井画で飾られる。 内装は、ペストを撲滅するウィーン守護神のレリーフをはじめ、装飾性が高く非常に美しい。

Mozarthaus Vienna

モーツァルトハウス・ウィーン

幾多の名曲が生まれたモーツァルトの住居

モーツァルトハウス・ウィーンは、シュテファン寺院のほど近くに位置する建物だ。 理由ははっきりとしないが、モーツァルトはウィーンで過ごした11年の間に、10数回もの引っ越しを繰り返した。 モーツァルトハウス・ウィーンは、1784年から1787年までの3年間、彼が住んでいた家なのだ。

Kunst Haus Wien

クンストハウス・ウィーン

緑の茂るユニークな現代美術館

クンストハウス・ウィーンは、フンデルトヴァッサーの手による建築が有名な美術館だ。かつては曲木家具の工場だった建物を、フンデルトヴァッサーが改築した。 フンデルトヴァッサーの建築テーマは、自然との共存共栄だ。 そのテーマにのっとり、クンストハウス・ウィーンは、建物屋上が庭となっていたり、壁面にも蔦や枝葉がしげっていたりと、みずみずしい生命感を感じさせる。壁は白…

Parlament

国会議事堂

ギリシャ建築をモチーフにした白亜の議事堂

オーストリア国会議事堂は、リンク(環状トラム)沿いにある。 着工は1874年。オーストリア帝国議会の議事堂として、10年の歳月をかけて建築された。ゆうに100年を超える、長い歴史を持った建物だ。

Danubetower Vienna

ドナウ・タワー

街並みを見下ろすウィーンのシンボル・タワー

ドナウ・タワーは、ドナウ運河とドナウ側の中州部分に建つ、展望タワーだ。 東京で言うところの東京タワーや東京スカイツリーのような建物だと言えば間違いない。しかし、それらのタワーと大きく異なるのは、そのエンターテインメント性にある。 高さは実に地上252メートル。 ウィーン歴史地区を見下ろし、遠くウィーンの森まで見晴らすことができる。

Museums Quartier Wien

ミュージアムクォーター

近現代の美術作品が揃う、ウィーン・アートの中心地

ミュージアムクォーターは、ウィーンの中心地にある美術館・博物館が集まった地区そのものを指す。 頭文字をとって「MQ」と略し、ミュージアムクォーターに近づけば、オレンジ色の円に「MQ」が白抜きされたポップなロゴをいたるところで見られる。

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