【ホーチミンのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
世界有数の観光地であるホーチミンだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
ホーチミンで食べられるベトナムの名物料理10選!お勧めグルメ旅
ベトナムの経済の中心地と言えば、ここホーチミン市だ。この街は古くから栄え、19世紀にはフランスの占領下にあったことから、「東洋のパリ」や、「極東の真珠」とも呼ばれ、当時の西洋風建築がそのまま残っている。また、第二次大戦後には南ベトナムの首都でサイゴンという名前でも知られていた街だ。その影響は、食文化にも表れており、ベトナム料理と西洋風料理が組み合わさった料理…
【ベトナム】ホーチミンのお勧め定番観光スポット10選
初めてホーチミンに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
ホーチミン旅行6泊7日の予算とモデルプラン
ホーチミン旅行をする場合の、お手頃プランと平均予算プランのおすすめモデルコースを紹介する。かつてフランスの領事下だったホーチミンは、ベトナム最大の都市であり、今もなヨーロッパの名残をのこしつつ、ベトナムらしさと融合する都市である。文化遺産や美術品などを展示している歴史博物館や、ベトナム戦争時代の背景を知ることができる戦争証跡博物館、ベトナム雑貨や骨董品、レス…
チョロン
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ビンタイ市場
2300を超える店舗がひしめき、活気に満ちあふれるホーチミン最大規模の市場
80年以上の歴史があるビンタイ市場は、中庭を囲む形の2階建ての建物とその周辺に実に2300を超える店舗が軒を寄せ合い、常に多くの人がひしめき合う、ベンタイン市場と並んでホーチミン市内最大の規模を誇る市場である。 ホーチミンにいる中国系の人々の大部分が住むチョロン地区に、当時のフランスの近代建設技術を用いて建てられた、中国古代建築を思わせるデザインの建物も独特…
アンドン市場
チョロン地区にある地元住民向けのビル型屋内市場
1954年に設立された近代的なビル型のアンドン市場は、観光客はほとんどいない地元の人向けの市場。吹き抜けになった地上3階、地下1階建てのビル内に、所狭しと店舗が並ぶ。 地下1階は乾物や生鮮食品などの食料品店とローカルな食堂街、1階にはアオザイ用の生地や宝石、化粧品や帽子、靴やサンダルなど、2階には見渡す限り山と積まれた洋服が、3階にはアオザイやベトナム雑貨、…
天后宮
海の女神がまつられる華人寺
ホーチミンにいる華人(中国系移民)の大部分が住む、ベトナム最大の中華街チョロン地区に19世紀に建てられた道教の寺院で、海の女神「媽祖(まそ)=天后(ティエンハウ/Thiên Hậu)」がまつられている。
サータイ市場
これ以上ないローカルな雰囲気でいっぱいの庶民の市場
野菜や果物から、肉やシーフード、フォーなどの麺類や調味料まで、様々な食材を売る屋台が狭い路地にひしめき合うサータイ市場は、早朝から地元の人たちで大いに賑わう。 ベトナム料理やバインミーの屋台や食堂も大盛況。
チャータム教会
100年以上の歴史をもつチョロン地区のカトリック教会
中国系の人々の大部分が住むホーチミンの中華街チョロン地区にあるチャータム教会は、1900年-1902年にかけて建設されたネオゴシック建築の建物。 西洋風の建物に漢字やハスの絵などを使ったデザインも見られ、独特の魅力を放つ。
ソイガー・ナンバーワン
ベトナム風鶏肉おこわの名店
ベトナム風鶏肉おこわであるソイガーが食べられる。地元の人で賑わっているが、小さい店なので見逃さないようにしたい。