【ハノイ発・日帰り】世界遺産ハロン湾クルーズ
ベトナムきっての景勝地、世界遺産のハロン湾を日帰りで観光する超人気プラン。エメラルドグリーンの海から奇岩が突き出す様子は非常に幻想的だ。ホテル送迎付きで移動がスムーズ、風を浴びながらのクルーズランチもうれしい。2017/05/05 更新
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28A Điện Biên Phủ Điện Biên Ba Đình Hà Nội
タクシーでホーチミン廟から2分、約VND17,000、旧市街から6分、約VND26,000
料金
VND30,000
営業時間
8:00-11:30、13:00-16:30
休業日
月曜、日曜
HP
http://www.btlsqsvn.org.vn/
ベトナム語・英語
目次
本館・新館2棟の展示室には、戦争当時使われていた銃や弾丸などの武器、小物類、サイゴン解放(ベトナム戦争末期、1975年4月30日に北ベトナムにより南ベトナムの首都サイゴンが接収された出来事。ちなみにサイゴン陥落と呼ばれることもあるが、これはアメリカ側で使われる表現である。)の様子など戦争の一場面を再現したジオラマなどが展示されており、ベトナム近代戦争の歴史をわかりやすく学ぶことができる。
また、屋外には戦争で使用された戦闘機や戦車が展示されている。
博物館に入場する際には荷物をロッカーに預けなければならないが、カメラ、ビデオを持ち込むことは可能。
ただし、カメラの持込にはVND20,000、ビデオ持込にはVND50,000かかる。
展示物の解説は英語で、オーディオガイドはない。
博物館新館には、戦場でとられた写真やベトナム軍が着用していた軍服、ベトナム軍により作られた竹やりや手作りの小火器などの武器が展示されている。
武器が少ない中、どのようにしてベトナム軍がアメリカ軍と戦ったのか学ぶことができる。
また、屋外にはベトナム戦争時に使用された戦闘機や戦車などが展示されている。
機体には損傷が見られ、その傷が戦争の過酷さを物語る。
中でも注目したいのは、1975/4/30のサイゴン解放(サイゴン陥落)の際、大統領官邸(現在の統一会堂)に突入した戦車。
ベトナムの戦争の歴史を知る上で最も重要な資料のひとつといえる。
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