【ハノイ発・日帰り】世界遺産ハロン湾クルーズ
ベトナムきっての景勝地、世界遺産のハロン湾を日帰りで観光する超人気プラン。エメラルドグリーンの海から奇岩が突き出す様子は非常に幻想的だ。ホテル送迎付きで移動がスムーズ、風を浴びながらのクルーズランチもうれしい。住所
Đặng Thai Mai Quảng An Tây Hồ Hà Nội
タクシーでホーチミン廟から8分、約VND43,000、旧市街から14分、約VND54,000
料金
無料
営業時間
6:00-17:30
休業日
年中無休
HP
-
神社の由来については諸説あるが、そのうちの1つが以下のようなものである。
後黎朝期(1428年から1789まで続いたベトナムの王朝)、戸部尚書などを歴任した文人官僚の馮克寛(1523-1613)は友人二人と西湖で船に乗り遊んでいた際、小舟を操る娘に出会い詩の連吟を楽しんだ。
しかし、連吟を終えると娘の姿は霧の中へと消えてしまう。
不思議に思いつつも陸にあがった馮克寛らの前に、1枚の紙が飛んできた。
そこには「雲を衣装とし、風を車とする。朝には兜率(仏教の世界観における天上界のひとつ)に遊び、暮れては霞の中へと帰る。世の人よ、わたしの名前を知りたいか。私は一大山人、玉瓊華。」という詩が記されていた。
末句の「山」と「人」を組み合わせると「仙」という字ができる。
つまり彼女は、「大仙瓊華聖母」、柳杏聖母であったのだ。
湖で出会った娘が聖母であることを知った馮克寛は、この出来事を記念して西湖府を建造したという。
1947年はにフランス軍により燃やされるが、1952年から1957年にかけて修復。
その後、何度かの改修を経て現在にいたる。
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