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観光
56件
ワット・カンラヤーナミット
華僑に親しまれている寺院
ワット・カンラヤーナミットは、チャオプラヤー川の西岸にある仏教寺院だ。 9大王室寺院のひとつにも数えられている由緒正しき寺院であり、旅の安全へのご加護があるとされている。
ワット・ラーチャボピット
ベルサイユ宮殿を意識 回廊が特徴的な寺院
ワット・ラーチャボピットは、バンコクの王宮エリアのすぐ近くにある寺院だ。 19世紀半ばに完成したこの寺院は20年の歳月を費やして建立されたもので、ゴシック装飾など西洋の建築様式が取り入れられているのが特徴だ。
ワット・ラカン
鐘の寺院
ワット・ラカンは、メナム川のすぐそばに位置している仏教寺院だ。 アユタヤ由来の建築様式で作られた建物であり、漆喰で飾られた本堂が美しく特徴的だ。
ワット・ラチャナダー
タイらしからぬシックな寺院
タイの寺院というと、金色に光り輝いた建物のイメージが強い。 バンコク市内にある有名な寺院もほとんどが金色ベースであり、そこに派手な緑や赤が混ざっているといった色彩のものばかりだ。
タイ労働者博物館
タイならではの労働者博物館
タイ労働者博物館は、1991年に開館した博物館だ。 東南アジア地域で唯一の労働者をテーマとした博物館で、これまでのタイにおける労働者関連のさまざまな問題やその歴史を詳細な資料とともに紹介している。
カムティエン・ハウス
チェンマイ様式の伝統屋敷
カムティエン・ハウスはタイ文化の研究施設であるサイアム・ソサエティの敷地内にある博物館だ。 19世紀に建てられたチェンマイ様式の伝統屋敷を利用しているもので、住宅そのものおよびその時代の民具などを展示した民俗博物館となっている。 都会のど真ん中にありながら、昔ながらの伝統を堪能することのできる貴重なスポットとして人気だ。
拷問博物館(矯正博物館)
元刑務所を利用 拷問をフィーチャーした博物館
バンコクというと、死体博物館のように悪趣味な博物館が目立つが、こちらの拷問博物館(矯正博物館)も双璧をなすほどの変わり種博物館だといえるだろう。 チャイナタウンから程近いエリアに存在するこちらは、もともとは刑務所として利用されていた施設だった。
ミュージアム・オブ・サイアム
体験学習でタイの歴史を知る
ミュージアム・オブ・サイアムは、タイ政府によって設立された近代博物館だ。 オープンは2004年と新しく、展示方法やガイドも現代的な方法を用いているのが特徴的だ。
王室御座船博物館
王室の御座船を展示したミュージアム
王室御座船博物館は、かつてタイ王室が御座船パレードの際に使用していた御座船4隻とエスコート船4隻の、計8隻の船を展示しているミュージアムだ。
7月22日ロータリー
チャイナタウンにある「世界で一番病んだ公園」
7月22日ロータリーは、バンコクのチャイナタウンに位置する広場だ。 7月22日というのは、タイが第一次世界大戦に参戦の表明をした日のことで、これを記念してこの広場と噴水が造られたという歴史をもっている。 かつては、バックパッカーに有名だった安宿「ジュライホテル」もすぐ近くにあり、この広場も「ジュライロータリー」と通称されていた。