詳細検索
観光
56件
ウィマンメーク宮殿
ラーマ5世の豪華絢爛な別荘
ウィマンメーク宮殿は、バンコク北西部、寺院や宮殿の密集するドゥシット地区にある王宮だ。 ここはラーマ5世が別荘として愛していた宮殿で、チーク材のみで建てられた世にも珍しい宮殿となっている。
ワット・マハータート
木の根っこに埋もれた仏頭が有名
ワット・マハータートは、アユタヤにある寺院だ。誰が建立したものであるかは諸説あり不明だが、14世紀に完成したものであることは確からしい。
チャットラダー宮殿
国王一家の実際の住居
チャットラダー宮殿は、多くの宮殿や寺院の密集するドゥシット地区にある宮殿だ。 非常に大きな敷地をもつ宮殿だが、それもそのはず、こちらは現在の国王であるプミポン一家が実際に住んでいる場所なのだ。
スアン・パッカード宮殿博物館
キャベツ畑は隠れた名所
スアン・パッカード宮殿は、パヤタイ駅のすぐ近くにある王室関連博物館だ。 あまりメジャーな観光スポットではないものの、アクセスのしやすさから立ち寄る人も多くなっており、近年では少しずつ有名になってきている。
民主記念塔
民主化を記念したモニュメント
民主記念塔は、ラチャダムヌンクラン通りとディンソー通りが交差するロータリーに位置するモニュメントだ。 1932年、タイはクーデターによって絶対王政から立憲君主制へと移行したが、その民主化と平和とを祈念して1940年に建てられたのが、この民主記念塔だった。
バンコク国立美術館
1977年オープン、タイの国立美術館
バンコク国立美術館は、1977年にオープンしたタイ初の国立美術館だ。 タイの伝統的な工芸品や文化を展示した国立博物館はすでに19世紀から存在していたが、より美術品に焦点を絞ったのがこちらの国立美術館となる。
チャトゥチャック公園
1980年完成の長閑な公園
チャトゥチャック公園は、バンコクのチャトゥチャック地区に位置する公園だ。 開園は1980年で、市内の公園としては古い部類に入る。 もともとはタイ国鉄の所有地だったものを譲り受けて公園化したものだ。
ワット・フアラムポーン
徳を積むのに人気の寺院
ワット・フアラムポーンは、繁華街であるシーロム・スリウォンにある王室寺院だ。 こちらの寺院の歴史は謎に包まれている部分が多く、いつごろ誰によって創建されたのかがまったくの不明となっているが、国内でも独特のお寺となっているために人気が高い。
ワット・マハー・ウマー・テーウィー
バンコクの中のヒンドゥー教寺院
タイで寺院というと、黄金にきらめく仏教寺院ばかりが目につく。 しかし仏教国であるタイの中にも異教徒はたくさん住んでいる。
ワット・パトゥムコンカー
貴族の処刑場だった寺院
ワット・パトゥムコンカーは、チャオプラヤー川沿いにある寺院だ。 本堂に入ることはできないが、多くの金色の仏像がガラスケースに入って回廊を取り囲んでいるのが特徴だ。