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観光
56件
タニヤ通り
東南アジア最大の日本人向け歓楽街
タニヤ通りは、サラデーン駅から程近い位置にある歓楽街だ。 バンコクの歓楽街といえばすぐ隣にあるパッポン通りも有名だが、こと日本人向けという意味ではこちらのタニヤ通りのほうが規模を上回る。 タイだけでなく、東南アジア全体でも最大規模の日本人向け歓楽街だといえるだろう。
アナンタサマーコム宮殿
王室の権威と失墜の象徴
アナンタサマーコム宮殿は、1915年に完成した宮殿だ。 もともとはラーマ5世が迎賓館として建設を命じたものだったが、1932年の立憲革命ののちは国会議事堂として使用されていた時代もあった。 そのため、ガイドブックなどでは「旧国会議事堂」の名で紹介されることも多い。
ワット・ポー
バンコク3大寺院のひとつ ワット・ポー
ワット・ポーは、バンコク3大寺院に数えられる寺院だ。 正式名称は「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン」と長いのだが、一般的にはワット・ポーの通称で知られている。
アジアティーク・ザ・リバーフロント
中心街の最新ナイトマーケット
アジアティーク・ザ・リバーフロントは、2012年4月にオープンしたばかり最新ナイトマーケットだ。 倉庫があったエリアを再開発したエリアで、バンコク市内でも現在最も注目のエリアといってよいだろう。
ワット・スタット
大仏が人気の王室寺院
ワット・スタットは、黄金大仏で有名な王室寺院だ。 正式名称は「ワット・スタットテープワララーム」といい、ラーマ1世の時代からラーマ3世の時代にかけて建造されたものだった。
バンコク国立博物館
タイの歴史を一望できる博物館
バンコク国立博物館は、王宮広場前に位置する博物館だ。 1,000点を超す美術品が所蔵されており、タイの文化史・美術史を年代ごとに追いかけることのできるスポットとなっている。
クレット島
中州にあるお菓子と焼き物の楽園
クレット島は、チャオプラヤー川の中にある中州だ。 バンコクからは北に1時間ほどの距離にあり、都会とはまた違ったタイの魅力を楽しめる島となっている。
戦勝記念塔
バンコクの交通の中心
戦勝記念塔(ヴィクトリー・モニュメント)は、1941年に建てられた高いタワー型のモニュメントだ。 これは1940年のインドシナ紛争で戦没した59人の兵士を慰霊するためのもので、バンコク市街のランドマークのひとつとなっている。
黄金仏寺院
黄金仏で有名 お城のような寺院
ワット・トライミットは、フアランポーン駅から程近い位置にある仏教寺院だ。 白い外壁と金色の尖塔とのコントラストが美しい外観は、まるで西洋の城を想像させる。
牌楼(中華門)
チャイナタウンの入口の門
日本では横浜や神戸がそうであるように、チャイナタウンは世界中の都市に存在する。 バンコクにおいてもヤワラートというチャイナタウンが存在するが、やはり横浜や神戸と同じように、その入口には大きな中華様式の門が立てられている。