2017/05/05 更新
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2 Lanluang Rd. | Registered Heritage Building, Phanfalilat Bridge, Bangkok
バス5番線 แยกผ่านฟ้า駅
料金
無料
営業時間
9:00-16:00
休業日
月曜
HP
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ラーマ7世(ラプチャーティポック王)博物館は、2002年に完成した博物館だ。
その名のとおり、タイの第7代王であるラプチャーティポック王に関する物事や資料を展示した博物館となっている。
付近にワット・ラチャナダーや民主記念塔などのあるエリアで、バンコクの中では比較的シックな街並みが特徴的な地域だ。
このラーマ7世博物館も、真っ白い外壁が印象的な洋風の建物であり、このエリアの景観に調和していて美しい。
この建物はスイス人建築家によるものだが、モダン趣味でお洒落だったラーマ7世にはぴったりだといえるかもしれない。
展示物はラーマ7世の遺物が中心だが、国王らしくなく意外に感じるのは写真の数々だろうか。
ラーマ7世はカメラが趣味で、多くのカメラや持っていて頻繁に撮影をしていたという。
ほかにも陶器の数々など、お洒落だった国王の趣味を垣間見える展示となっている。
2 Lanluang Rd. | Registered Heritage Building, Phanfalilat Bridge, Bangkok
バス5番線 แยกผ่านฟ้า駅
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