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ミュージアム
10件
シリラート死体博物館
世にも珍しい 死体に特化した博物館
シリラート死体博物館は、バンコクのトンブリー地区にある博物館だ。 シリラート病院の中に位置している博物館であり、名前のとおり「死体」の展示が中心となっている。
バンコク国立博物館
タイの歴史を一望できる博物館
バンコク国立博物館は、王宮広場前に位置する博物館だ。 1,000点を超す美術品が所蔵されており、タイの文化史・美術史を年代ごとに追いかけることのできるスポットとなっている。
スアン・パッカード宮殿博物館
キャベツ畑は隠れた名所
スアン・パッカード宮殿は、パヤタイ駅のすぐ近くにある王室関連博物館だ。 あまりメジャーな観光スポットではないものの、アクセスのしやすさから立ち寄る人も多くなっており、近年では少しずつ有名になってきている。
バンコク国立美術館
1977年オープン、タイの国立美術館
バンコク国立美術館は、1977年にオープンしたタイ初の国立美術館だ。 タイの伝統的な工芸品や文化を展示した国立博物館はすでに19世紀から存在していたが、より美術品に焦点を絞ったのがこちらの国立美術館となる。
タイ労働者博物館
タイならではの労働者博物館
タイ労働者博物館は、1991年に開館した博物館だ。 東南アジア地域で唯一の労働者をテーマとした博物館で、これまでのタイにおける労働者関連のさまざまな問題やその歴史を詳細な資料とともに紹介している。
カムティエン・ハウス
チェンマイ様式の伝統屋敷
カムティエン・ハウスはタイ文化の研究施設であるサイアム・ソサエティの敷地内にある博物館だ。 19世紀に建てられたチェンマイ様式の伝統屋敷を利用しているもので、住宅そのものおよびその時代の民具などを展示した民俗博物館となっている。 都会のど真ん中にありながら、昔ながらの伝統を堪能することのできる貴重なスポットとして人気だ。
拷問博物館(矯正博物館)
元刑務所を利用 拷問をフィーチャーした博物館
バンコクというと、死体博物館のように悪趣味な博物館が目立つが、こちらの拷問博物館(矯正博物館)も双璧をなすほどの変わり種博物館だといえるだろう。 チャイナタウンから程近いエリアに存在するこちらは、もともとは刑務所として利用されていた施設だった。
ミュージアム・オブ・サイアム
体験学習でタイの歴史を知る
ミュージアム・オブ・サイアムは、タイ政府によって設立された近代博物館だ。 オープンは2004年と新しく、展示方法やガイドも現代的な方法を用いているのが特徴的だ。
王室御座船博物館
王室の御座船を展示したミュージアム
王室御座船博物館は、かつてタイ王室が御座船パレードの際に使用していた御座船4隻とエスコート船4隻の、計8隻の船を展示しているミュージアムだ。
ラーマ7世(ラプチャーティポック王)博物館
お洒落な国王のお洒落な博物館
ラーマ7世(ラプチャーティポック王)博物館は、2002年に完成した博物館だ。 その名のとおり、タイの第7代王であるラプチャーティポック王に関する物事や資料を展示した博物館となっている。