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王宮周辺×建築物
16件
王宮
王室の「住居」でありシンボル
タイ王国の首都であるバンコクには、多くの王宮が存在している。 これらはいずれもプラナコーン区に位置しており、タイ国内でも最も格式の高いエリアだとされている。
ワット・プラケオ
バンコク仏教の聖地
ワット・プラケオは、バンコクにある仏教寺院で、多くの観光ガイド等で必ずメインに写真が掲載されている、バンコクのランドマーク的存在だ。王室にゆかりのある由緒正しき寺院であり、タイ国内でも最高の格式と地位を与えられている。バンコクの歴史と文化と伝統に触れるという意味でも、観光に訪れたからには絶対に押さえておくようにしたい。
ワット・アルン
黄金の寺 ワット・アルン
ワット・アルンは、チャオプラヤー川沿いにある人気の仏教寺院だ。 正式名称は「ワット・アルンラーチャワラーラーム」といい、資料が残っていないほど昔からこの地に存在していた。
ワット・ポー
バンコク3大寺院のひとつ ワット・ポー
ワット・ポーは、バンコク3大寺院に数えられる寺院だ。 正式名称は「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン」と長いのだが、一般的にはワット・ポーの通称で知られている。
ワット・スタット
大仏が人気の王室寺院
ワット・スタットは、黄金大仏で有名な王室寺院だ。 正式名称は「ワット・スタットテープワララーム」といい、ラーマ1世の時代からラーマ3世の時代にかけて建造されたものだった。
ワット・マハータート
木の根っこに埋もれた仏頭が有名
ワット・マハータートは、アユタヤにある寺院だ。誰が建立したものであるかは諸説あり不明だが、14世紀に完成したものであることは確からしい。
ラーマ5世騎馬像
絶大な人気を誇る5世王の騎馬像
ラーマ5世騎馬像は、アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)前の広場に立っている騎馬像だ。 悠然とした姿は、近代国家としての礎を築いた優秀なラーマ5世らしい威厳を持っていてとても凛々しい。
ワット・イントラウィハーン
ハリボテのような仏像で有名
ワット・イントラウィハーンは、ドゥシット地区にある仏教寺院だ。 このエリアには多くの寺院が集まっているが、こちらも非常に有名で観光人気の高い寺院となっている。
ワット・スラケート
人工の丘に位置する寺院
ワット・スラケートは、プーカオ・トーン(現地語で「黄金の丘」の意味)と呼ばれる丘の上に位置する仏教寺院だ。 この丘はラーマ3世からラーマ4世の時代にかけて造られた人工の丘で、展望スポットとして古くより人気を集めている。
プラ・メー・トラニー
大地の女神トラニーの像
プラ・メー・トラニーは、サナール・ムアン(王宮前広場)のすぐ近くに立っているモニュメントだ。 白い王冠のような形状のほこらが目印で、その中にメー・トラニーの像が祀られている。