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チャイナタウン周辺×建築物

チャイナタウン周辺×建築物

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Wat Trimit

黄金仏寺院

黄金仏で有名 お城のような寺院

ワット・トライミットは、フアランポーン駅から程近い位置にある仏教寺院だ。 白い外壁と金色の尖塔とのコントラストが美しい外観は、まるで西洋の城を想像させる。

gate to chinatown in Yaowarat

牌楼(中華門)

チャイナタウンの入口の門

日本では横浜や神戸がそうであるように、チャイナタウンは世界中の都市に存在する。 バンコクにおいてもヤワラートというチャイナタウンが存在するが、やはり横浜や神戸と同じように、その入口には大きな中華様式の門が立てられている。

Democracy Monument

民主記念塔

民主化を記念したモニュメント

民主記念塔は、ラチャダムヌンクラン通りとディンソー通りが交差するロータリーに位置するモニュメントだ。 1932年、タイはクーデターによって絶対王政から立憲君主制へと移行したが、その民主化と平和とを祈念して1940年に建てられたのが、この民主記念塔だった。

ワット・パトゥムコンカー

貴族の処刑場だった寺院

ワット・パトゥムコンカーは、チャオプラヤー川沿いにある寺院だ。 本堂に入ることはできないが、多くの金色の仏像がガラスケースに入って回廊を取り囲んでいるのが特徴だ。

Wat Mangkon

ワット・マンコーン

チャイナタウンにある中国式寺院

タイの寺院というと派手な金色の建造物だというイメージが強いかもしれない。 しかし、タイだからといってすべてがタイ式の寺院だというわけではない。

Wat Ratchaburana

ワット・ラーチャブラナ

朽ち果てた礼拝堂が人気 アユタヤ王朝時代の廃寺院

ワット・ラーチャブラナは、アユタヤ地区にある廃寺院だ。 アユタヤ王朝時代に建立されたものであり、すっかりと寂れた雰囲気を纏っているため、寺院ファンだけでなく廃墟ファンからも人気が高い。