世界遺産アユタヤ遺跡+水上マーケット+象乗り体験ツアー
世界遺産のアユタヤ遺跡を始め、雑貨や食品を販売する小舟が運河を行き交う水上マーケットも見学。象乗りを体験できるオプションもある、タイの魅力を1日にふんだんに詰め込んだ大評判のプランだ。丁寧な日本語ガイド同行もうれしい。➡ 詳細はこちら
住所
Na Phra Lan Road, Phra Nakhon, Bangkok
フェリーN9 Tha Chang駅下船
料金
฿500身長120cm以下は無料
営業時間
8:00-16:30
休業日
原則無休
国家行事のある場合のみ観覧停止
HP
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目次
ただし、現在これらの王宮には、実際に国王が住んでいるわけではない。
公的にはこちらに住んでいるということになっているがそれはあくまでも書類上のもので、一部の公的行事以外は公務が行われることもない。
しかしそれでも、王宮がバンコクのシンボルであることに変わりはないだろう。
なお、「王宮」を指す現地語「プラボーロマラーチャワン」は固有名詞ではなく一般名詞を絶対敬語にしたものであり、ニュアンスを正確に日本語に直すのは難しい。
見た目の豪華絢爛さは他の宮殿に負けないものの、こちらは装飾のスタイルが鋭角的な独特のものとなっているのが特徴だ。
ある意味では、最もアジアらしさを感じさせる宮殿だともいえるかもしれない。
プッタイサワンプラーサート宮殿(通称プッタイサワン宮殿)は、城壁の東側に位置する建物だ。
敷地のすぐ外を走るサナームチャイ通りに面しているが、これは王がベランダから宮殿の外を眺めるための宮殿であるためだ。
かつては、国王はここから祭りの様子を眺めることが多かった。
現在もこのベランダは、国王が直接民衆に語りかける場所として、象徴的に利用されている。
つまり、ここは国王と国民を繋ぐベランダなのだということができるだろう。
この建造物群に含まれる建物のうち、内部が公開されているのは「アマリン宮殿」のみとなっているが、「プラマハーモンティエンの一部なのだ」という認識をもって見学すると、王室の中枢を垣間見たような気分になれるのではないだろうか。
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