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建築物
33件
ワット・ラーチャブラナ
朽ち果てた礼拝堂が人気 アユタヤ王朝時代の廃寺院
ワット・ラーチャブラナは、アユタヤ地区にある廃寺院だ。 アユタヤ王朝時代に建立されたものであり、すっかりと寂れた雰囲気を纏っているため、寺院ファンだけでなく廃墟ファンからも人気が高い。
ワット・ヤーンナーワー
船の形の仏塔がユニーク
ワット・ヤーンナーワーは、チャオプラヤー川に面した寺院で、ラーマ3世によって建立されたものだ。 こちらの特徴は、なんといっても船の形をした仏塔だろう。
ワット・ベーンチャマボピット
ラーマ5世の遺骨が眠る寺院
ワット・ベーンチャマボピットは、1899年に創建された仏教寺院だ。 ラーマ5世によって建てられたものであり、ヨーロッパの建築様式を取り入れているのが特徴となっている。
ラーマ5世騎馬像
絶大な人気を誇る5世王の騎馬像
ラーマ5世騎馬像は、アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)前の広場に立っている騎馬像だ。 悠然とした姿は、近代国家としての礎を築いた優秀なラーマ5世らしい威厳を持っていてとても凛々しい。
ワット・イントラウィハーン
ハリボテのような仏像で有名
ワット・イントラウィハーンは、ドゥシット地区にある仏教寺院だ。 このエリアには多くの寺院が集まっているが、こちらも非常に有名で観光人気の高い寺院となっている。
ワット・スラケート
人工の丘に位置する寺院
ワット・スラケートは、プーカオ・トーン(現地語で「黄金の丘」の意味)と呼ばれる丘の上に位置する仏教寺院だ。 この丘はラーマ3世からラーマ4世の時代にかけて造られた人工の丘で、展望スポットとして古くより人気を集めている。
プラ・メー・トラニー
大地の女神トラニーの像
プラ・メー・トラニーは、サナール・ムアン(王宮前広場)のすぐ近くに立っているモニュメントだ。 白い王冠のような形状のほこらが目印で、その中にメー・トラニーの像が祀られている。
プラスメン砦
人気デートスポットにある200年前の砦
プラスメン砦は、ラーマ1世の時代に建てられた砦だ。 当時はバンコク遷都直後の不安定な時代とあって、もともとは川沿いを防備するために築かれたものだった。 現在でもその一部だけが残されており、サンティチャイプラカーン公園内で見ることができる。
ラク・ムアン
都市バンコクの原点
ラク・ムアンは、バンコク旧市街の中心部、ワット・プラケオのすぐ近くに位置する白い柱だ。 この柱はもともと1782年、ラーマ1世によって建てられたもので、バンコクのランドマークのひとつとなっている。
ワット・カンラヤーナミット
華僑に親しまれている寺院
ワット・カンラヤーナミットは、チャオプラヤー川の西岸にある仏教寺院だ。 9大王室寺院のひとつにも数えられている由緒正しき寺院であり、旅の安全へのご加護があるとされている。