本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

ジム・トンプソンの家の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

ジム・トンプソンの家
บ้านจิม ทอมป์สัน (ジム・トンプソンズ・ハウス)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

1 Khwaeng Wang Mai, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon

BTS National Stadium(ナショナル・スタジアム)駅

料金

฿150
学生は฿100

営業時間

9:00-18:00

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

アメリカ人コレクターの私物博物館

ジム・トンプソンの家は、バンコクでもトップクラスの人気を誇る観光スポットだ。ジム・トンプソンというのは「シルク王」の異名をもっていたアメリカ人実業家で、東南アジアの芸術品のコレクターでもあった。タイ各地はもちろんのこと、カンボジアやラオス、ビルマまで足を伸ばして仏教芸術品を収集していたという。

そんなトンプソンが、謎の失踪を遂げる直前まで住んでいたのがこの家だった。つまり晩年を過ごした家という事であり、この家には彼の多くのコレクションが保管されている。現在では家そのものが博物館として公開されており、タイ国内でも有数の仏教芸術博物館となっている。

カフェが併設されていたり日本語での案内もあったりなど、日本人観光客にとって親切なスポットでもある。

見どころ

有名なコレクターの家が、家主の死後そのまま博物館になっているというケースは世界中にも非常に多い。そして多くの場合、家そのものも見応えたっぷりの建築物であるということもよくある。

このジム・トンプソンの家も同様で、タイ国内のさまざまな建築様式がミックスされた家となっているのが特徴だ。また、それらの様式は時代を超えて混合されているため、タイらしい建築でありながらタイのどこでもないという、どこか現実離れした不思議な佇まいになっている。

編集部一押しの観光プラン

世界遺産散策に象乗り体験!バンコク大満喫の鉄板プラン

  • 世界遺産アユタヤ遺跡+水上マーケット+象乗り体験ツアー

    世界遺産のアユタヤ遺跡を始め、雑貨や食品を販売する小舟が運河を行き交う水上マーケットも見学。象乗りを体験できるオプションもある、タイの魅力を1日にふんだんに詰め込んだ大評判のプランだ。丁寧な日本語ガイド同行もうれしい。
    ➡ 詳細はこちら
  • バンコク旅行者の必読記事

    アクセス・入場

    ジム・トンプソンの家へのアクセス

    BTS National Stadium(ナショナル・スタジアム)駅。

    人気記事

    WiFiを現地で使用して徹底比較!
    【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
    バンコクのホテル
    【バンコクのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
    飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選