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建築物
33件
王宮
王室の「住居」でありシンボル
タイ王国の首都であるバンコクには、多くの王宮が存在している。 これらはいずれもプラナコーン区に位置しており、タイ国内でも最も格式の高いエリアだとされている。
エラワン廟
バンコク市街にあるパワースポット
エラワン廟(プラ・プロム、エーラーワンの祠)は、バンコク市街中心部にあるヒンドゥー教の霊廟だ。グランドハイアット・エラワン・ホテルのすぐ前という絶好の立地にあり、ヒンドゥー教の神ブラフマーを祀っている。「願いが叶う神」として口コミで人気が広がり、今やバンコク屈指のパワースポットになっている。願いの成就を求めてやってくる参拝客と、願いが成就した参拝客による歌や…
ジム・トンプソンの家
アメリカ人コレクターの私物博物館
ジム・トンプソンの家は、バンコクでもトップクラスの人気を誇る観光スポットだ。 ジム・トンプソンというのは「シルク王」の異名をもっていたアメリカ人実業家で、東南アジアの芸術品のコレクターでもあった。
ワット・プラケオ
バンコク仏教の聖地
ワット・プラケオは、バンコクにある仏教寺院で、多くの観光ガイド等で必ずメインに写真が掲載されている、バンコクのランドマーク的存在だ。王室にゆかりのある由緒正しき寺院であり、タイ国内でも最高の格式と地位を与えられている。バンコクの歴史と文化と伝統に触れるという意味でも、観光に訪れたからには絶対に押さえておくようにしたい。
ワット・アルン
黄金の寺 ワット・アルン
ワット・アルンは、チャオプラヤー川沿いにある人気の仏教寺院だ。 正式名称は「ワット・アルンラーチャワラーラーム」といい、資料が残っていないほど昔からこの地に存在していた。
アナンタサマーコム宮殿
王室の権威と失墜の象徴
アナンタサマーコム宮殿は、1915年に完成した宮殿だ。 もともとはラーマ5世が迎賓館として建設を命じたものだったが、1932年の立憲革命ののちは国会議事堂として使用されていた時代もあった。 そのため、ガイドブックなどでは「旧国会議事堂」の名で紹介されることも多い。
ワット・ポー
バンコク3大寺院のひとつ ワット・ポー
ワット・ポーは、バンコク3大寺院に数えられる寺院だ。 正式名称は「ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン」と長いのだが、一般的にはワット・ポーの通称で知られている。
ワット・スタット
大仏が人気の王室寺院
ワット・スタットは、黄金大仏で有名な王室寺院だ。 正式名称は「ワット・スタットテープワララーム」といい、ラーマ1世の時代からラーマ3世の時代にかけて建造されたものだった。
戦勝記念塔
バンコクの交通の中心
戦勝記念塔(ヴィクトリー・モニュメント)は、1941年に建てられた高いタワー型のモニュメントだ。 これは1940年のインドシナ紛争で戦没した59人の兵士を慰霊するためのもので、バンコク市街のランドマークのひとつとなっている。
黄金仏寺院
黄金仏で有名 お城のような寺院
ワット・トライミットは、フアランポーン駅から程近い位置にある仏教寺院だ。 白い外壁と金色の尖塔とのコントラストが美しい外観は、まるで西洋の城を想像させる。