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①滞在期間が30日以内である。
②有効期限が6ヶ月以上あるパスポートを所持している。
③入国時に台湾出国用の航空券(日本-台湾間の往復航空券や、第3国への航空券)を所持している。
このような条件から、タイへ観光に訪れる人の多くはビザを取得する必要はない。ちなみに、留学や就労目的での渡航の場合にはビザ申請が必要になる。
観光目的であればビザなしで30日間の入国が許可されているタイだが、30日を超える前に国外へ移動し、またすぐタイに戻るという「ビザラン」という行為を繰り返す人が増加。その為タイでは2014年頃から徐々にビザランの取り締まりを強化している。タイに複数回の渡航歴がある日本人が滞在目的について説明を求められたり、実際に入国を拒否されたケースもあるとの事。長期滞在を予定している人は専用の観光ビザを取得しよう。
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